不治の病 | りんこのブログ

りんこのブログ

好きなことを、好きなだけ、
好きな時に書いてます。

こんなタイトルにすると、思い切りひいちゃうかな。


コレを読んでるアナタもきっと、

すでに、私と同じ不治の病にかかっているのでは?


TVXQ大好きで、この4年間、1曲も聴かずに過ごすことなんて

もしかしたら、一日も無いんじゃないか?

これは、病気という以外に表現できる言葉が無いんじゃないだろうか?


ネットでいろいろな記事を探したり、

雑誌やTVをくまなくチェック―。

なんてことはあまりしないのだけれど、

「歌声」だけは、手元においておきたくて、

ちょっとそこまで、くらいの外出でも、

たとえ携帯やお財布は忘れても

常に彼らの「歌声」入ってるipodだけは

いつも持っている気がする。



それに、

最初は自己満足のために、

自分の記録のためにはじめたこのブログ。


だけど、


結構、他人が読むことを前提に書いていることに

最近、気付いた。


当初は、マイペースに、気の向くままに

綴っていくはずだった。

仲良しのトンペンチング以外には

ブログやってるなんて、一言も言ってないし、

むしろ、ひっそりとやってるのがいいんだと思っていたんだけど、


ペタいただいたり、コメントいただいたり、

思いがけずメッセージをいただいたりすると、

やっぱりうれしいものだなって思う。


とても、波長が合うとか、ツボが同じだなとか思うような人が

いることが分かると、うれしいと同時に

いつも自分に自信がもてない私にも

自信がみなぎってくる。


こんなうれしい変化をくれたのも、彼らかな。


こうなると、もともと熱しやすい性格。

書いてるうちに自分の中でヒートアップすることも度々ある。


特に、ここ一年くらい、

寝てもさめても、TVXQめちゃめちゃ大好き病

が発病しててからは

頭の中で、音楽が流れたり、映像が再生されるのは

日常茶飯事。

さらに、昨日おとといくらいから、みっきぃだけでなく、

ヨンウンの誘惑で、今ままで以上に病状が悪化してる。


今日、いやもう昨日か。

仕事中、私の席の近くでの会話。

「それって、……ジェジュンですよねぇ?」

       ん?

今、ジェジュンって言った?


仕事場であること、話の内容と流れから、

その名前が出てくることは、絶対、有り得ないのに

そう聞こえてしまったのだ。

やっぱり、かなりの重症のようだ……。

手の施しようがない、難病。


大好きすぎて、他のものが、本当に見えなくなっちゃって

コントロールできないのだ。


だから、意識的に他の音楽も聴くようにしてるんだけど、

すぐに戻ってきちゃう。

それに、じっくり聴くとなると、女性の曲は聴けない。


いいものはいいと思う。でも、

たぶん、私が女だからだと思うのだが、

どんなに楽曲がすばらしくても、

歌の上手い女性の歌手が歌っていても

連続で2回も聴くと飽きて、男性歌手の声が

聴きたくなる。

女性のkeyでは、気持ちがよくならないというか、

落ち着かないというか。


ところが、TVXQの曲は全然飽きない。

5人の声が絶妙であること、

メインのメロディ中心に聴くもよし、

コーラスのほうに重きをおいて聴くのもよし。

日本語・ハングル両方のバージョンがあるものは

その響きの違いを楽しむもよし。


バラードもダンサブルな曲もPOPも、

そして、賛美歌のようなゴスペルのような曲も

彼らの声で表現されると、

ジャンル的に好みでなくても

心地いいものになってる。


どうして君を好きになってしまったんだろう?


発売前には見ないでおこうと思ったのだが、

欲望を抑えきれずに、彼らが出てこないPVを見てしまった時、

あれっ? うーん……。

映像の印象に邪魔されて、

正直、ピンとこない曲だなって感じだった。


CD発売後、じっくり聴いてみたら、

映像なしで曲だけのほうがいいように思った。

「声」重視だからかなぁ。

PV見てから好きになる曲もあるけど、

この曲は逆かも。

ドラマ仕立てのPV大好きな人ごめんね~。


むしろ、

アカペラバージョンを歌うTVXQのPV

っていうものがあったら、

そっちのほうがいいんじゃないかなぁ…。


アカペラのときは、5人が

互いの声を聴きながら、顔を見ながら歌うよね。

そいういうのが見たかったな。

どのくらい感情入れて歌っているかとか、

歌っているときの表情とか、手とか唇の動きとか、

グループとして、バランスをとりながら、

曲をつくりあげてるのを感じるのが好きなんだ。


今回、アカペラでは

ヨンウン、シア、みっきぃはそれぞれの

いいところを十分発揮できていて、

期待を裏切らない歌声で大満足。


チェガンだと思うけど、ファルセットでの高音も

とてもキレイだし、

ユノの低音はかなり難しかったと思う。

ユノの低音が下から、しっかり支えてるから、

曲としては、音域が幅広くなって、すごく厚みが出てて

いいと思うなぁ。

ユノの声が無かったら、こんなにステキに

仕上がってないと思う。


もう、30回以上は聴いてるかな。

なんか、聴けばきくほど大好きな曲になってきたみたい。


生で、できれば目の前で歌ってもらえたらなぁ。