宴を開催したのです。
が
結局集合写真もなく
主催者の写真もなく
なんだかわからないけれど
家紋が並んでるチラシ…
に集まってくれた
出展者さまと
ご来場の皆様にしか
あの場所で何をやっていて
あの場所に何が起こっていたのか
分からない…
もはや
説明もできない
そんな宴ではあったけれど…😆💣✨
でも
やってよかったなぁ
って思えるのは
ご来場の皆様はもちろんのこと
出展者さま皆様に笑顔が沢山あったこと💖
真摯な感想をよませていただいて
もう、本当に胸が熱くなりましたよー
ありがとう❤️🌈❤
宴の締め括りにみんなで聞いた
『石笛』の『穴』は
あの固い石に自然にあいた穴
自然に自らをあわせることによって
響きが生まれる
という話を聞いた
この穴がもっとちいさかったら…
とか
この穴がもっとここにあったら…
とか
と、人の手を加え
自分にあわせた調整をして
自分にあわせたものを用いるのではなく
そこにある
その自然のままのそれに
自分があわせる
そこに響きが生まれる
という…
自然を
いかに受け入れ
いかに認めるか
こうしてやろう!
と頭で考えることなんてちっぽけなんだよね
それは
自己受容からの自己肯定に
なんか繋がった
頭でガンガン考えていたからか
この夜の石笛は頭にガンガン響いてた…😅
私にとっては
そんな宴になった
在るだけでいい…
それが私の目指すところ
ありがたし…
ふぅ…
あんなに降っていた雨がやみ
虹が出た🌈
即位の礼がなんとも美しい

