バートナーとの関わり方を
ドライブに例えるならば
パートナーの助手席が好きならば
そこにいる
それでよし
連れていかれるまま
隣ででお水を差し出したり
運転中に眠くならないように
お世話するのが
心地よいなら
それでよし
たまに自分が行きたいところに
ハンドルをきってもらう
そうやって甘えることを楽しむのもよし
助手席には乗らず
別の車で目的地に向かう
自分でもハンドルを握り
でも目指すところの確認ができる距離で
お互い気遣いながらも
別々にその行程を楽しむのもよし
パートナーシップって
時間かけて
それそれのパートナーとのスタイルが
出来上がっていくのだろう
時間がかかっても
お互いが
自分が
心地よく居られる
自分に余裕が持てる
相手を思いやれる
そんな関係がきっと見つかる
それぞれちょっと寄り道しても
向かうところが一緒なら
その確認をしっかりとして
軌道修正しつつすすめば
いいのだよね
と、
それぞれのかたちで
それぞれのペースで
でもみんな一緒に
お空に向かって高く延びる
こんなヤシの木を見ておもう
