『祓ひとケガレ』
宮司さんからきく時間
まずは修祓から…
どんな『まつりごと』もここから始まるという
すべてここから
リセットすることから
口からケガレ
口からリセット
リセット…つまり祓うとは
噛むこと
言霊
モノをつかうとするならば
塩と水
簡単なことだけで良い祓い
なるほど
すべてのものの権利は同じ
すべてのものとは
人間・獣・鳥類・植物…などなど
とにかくすべてのものの権利
『存在する』というそこは同じ
ただ、役割が違うだけ
食するということは
役割を全うする
役割を全うさせる
噛むことはカムことだから…
日本語のおと
カタカムナ
音の思念をおもう…
カムはカミにつながる
霊魂 レイコン たまとたま
女性と男性…女性性と男性性
自分のなかにも
そして、
たまたまであった男女でも
このバランスの大切さ
神道とは
宗教ではなく先人の歩んできた道
と聞き、
あぁ
わたしたちもいずれ先人になるんだよな…
と、引き締まる
いろんなキーワードがめぐるなか
ただひとつあげよ！となるならば
やはりおんなの在り方が大切だ
と
宮司さんのおっしゃった言葉が
わたしをまたあげる⤴️
おんなにうまれてきたわたし
全うする
おんなのまんなか
全うする
それはそれは数えきれないほどの拍を打ってきた
宮司さんの打つ拍手
その音の美しさと
おおかみの遠吠え
その場かピンと引き締まる
スピリットが明確だった
そんな時間
きがかれないように
きをからさないように
ケガレを祓う