記憶に残るって、こういうこと | そのまんまあさこの自由なブログ

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どこかの五感に

あるいはすべての五感に
ぴたっと
何かを感じて
だから、
感動して記憶に残る照れ
 
これもまた先日北鎌倉で
ハーピストの小佐古さんのお話から
 
小佐古さんは
 
楽器を演奏するときに
楽譜通りに完璧に弾きこなしても…
いい食材を使って
レシピ通りに再現しても…
 
そこには
関心さえすれど感動はうまれないでしょ!
 
と、
これまた分かりやすくお話してくださった。
 
記録より記憶に残る選手になりたい!
なんていう言葉をたまに聞くけれど
これも同じことね💓
その競技でのパフォーマンスが
いかに観客・視聴者に感動を与えられたか・・・
ってこと
 
人の心が動かせるかどうか
そこには
作り手、弾き手、演技者
の技術とそれに伴う情熱
気持ちというかな・・・
言葉にすると
なんだか普通っぽくなっちゃうけれど・・・
 

与える側と受け取る側と
 
それぞれ
同じなのか・別なのか
それもなんだかよくわからないけど(笑)

うわ~~~ぁ💕なんかいい✨
自分の感覚にぴったりくる(^^♪

が、
どこかの五感に
あるいはすべてに
ピタッと来たとき

それが記憶に残るのではないだろうか

記憶に残るためには感動が必要っていうこと
ここだな!って思った