最近とみに思うのは、柔軟さの必要性。

相手の意見を取り入れつつ、自分の意見

もさらりと嫌みなく述べる。
方向性をまとめつつも、周囲の個性を
受け入れ生かしていく、など。

ある種、柔軟性を持つということは、
しっかりと自分を持っていてはじめて、
できることなのかもしれない。


歳を重ねるにつれ、頭がかたくなって
きているのを折にふれ感じ、また、何か
に縛られているようにも感じる。

ある程度の年齢になれば、確かに社会に

置ける役割だったり、責任は発生する。


それに縛られているのだろうか?

「○○であるべき」と。

思い込みの池に膝までどっぷりはまって

しまっているようだ。

もっと謙虚に様々な意見に耳を傾けて
視野を広げる努力をしよう。