毎日のように遅刻することでした。

忘れ物も多かった。

特にイレギュラーな持ち物。

図工の材料とか。


そういったものは、ムスメも遅刻ばかりで朝の連絡帳記入タイムも流していたし、

遅れた人は消されておしまい。

本人も気にしてないので、見せてもらうとかもなく。


なので用意できないものがよくあったようです。


本人はまるで困っておらず、私だけが病んでました。


遅れて行って、みんなに注目されながら教室入るなんて、チキンな私には考えられない!

ある意味、平気なムスメに大物感さえ抱いたりガーン


特に冬場はまるでだめ。


朝起きてから、脳が覚醒するまでにどうにも時間がかかる。なんらかの切り替えがうまくいかないというか。

本人に時間を守らなければという意識もないし、

8:00までに登校しないといけないのですが、8:30までに行けたらバンザイ、9:00までに行けたら、行けただ良いと思い、

真冬になると、寒いからという理由で朝からブチギレ暴れ散らし、気持ちが切り替えられないまま‥


10:30ごろ登校するひもふえてった。

なんなら、寒いから行かないという日も‥‥

こうなると、

何時間と説得してもだめです。嫌がるムスメの

手を引いてなんとか行ってくれたのは1.2度だけ

それ以降は学習されてしまい、通用しなくなった。


学校も時間には厳しい指導はなく、時間に厳しく指導してかえって不登校になるよりは,遅れてでもいいから来れたことを優しく迎える方針?で。


それに甘えて、改善する気もさらさらないムスメ。



授業にも興味あまりなさそうで、ノートをとらない日も多かったです。お絵かきはよくしてましたが(泣)



専業主婦をしていた私でしたが、ムスメが三年生になったころ、私は限界を迎えました。


専業主婦なのに、ぜんぜん理想的な関わりできてない。うまく子育てできていない感じを強く抱いていて、

勝手に専業主婦であることのプレッシャーを感じ、逃げ出したくなり、仕事を探すことにしました。


わけあって1人だけのこども。

1人だからこそ、明るく楽しく楽しみたい!こんな子育てしたかった!という理想を、一旦、捨てた時期でした。照れ



結果,仕事を始めた選択は正解で。

私にとっても正解、

ムスメにとっても正解。

あの時すばらしい選択をした自分、ナイス👍!