1.2年と2年連続厳しいで有名の先生になり、娘にとっては大変な2年間でしたが
3年生の先生はとても優しくてゆるい先生でした。
できているところとか、頑張ってるところとか、成長したところをよく伝えてくれました。
同年代のお子さんがおられる先生でしたから、子育ての『思うようにならなさ』みたいなものは、よく分かってくださっていた感じがしました。
優しいので、仕上げられないまま終わったドリルや課題などありまして、母は悲しかったですが
あの頃の娘にはそれで良かったのだと思います。
友達がずっとできなかったのですが、三年生ではじめて放課後に約束するようなお友達ができました。
交友関係が広がるのはいいことですが
思ったことや嫌なことはハッキリ言うタイプなので、私はヒヤヒヤでした。
遅刻や、興味のないことはがんばれないこと、カッとしやすいところ、宿題ができない、勉強にも身が入らない、ノートをとらないなどは続いていましたが、1.2年生の頃よりはほんの少し,過ごしやすそうにみえました。(あくまで,ほんの少し)
この頃やっていたこどもちゃれんじタッチ。
タブレットの学習教材なのですが、これがまあ、ムスメと相性が悪いこと。
宿題やメインの勉強はやらずに、とにかくずっと触ってる。
ミニゲームをしたり、学習用の動画を見たり。デジタル図書をずっと読んでいたり。目も悪くなるし、やるべきことがそれじゃなくてもできてないのに、もっとできなくなってる。
寝る時間になってもやめることができず、取り上げたら大暴れ、寝る時間が遅くなり、朝が起きられない。
子供はやめたがりませんでしたが、私のストレスと無気力が限界になったのでやめました。ごめん。
この頃は宿題だけではなく、髪を洗うことと、歯磨きをすることなど信じられないほど強く強く嫌がっていました。
次の日の準備も絶対にしたくない。
私もメンタルを慢性的に蝕まれており、元気がなく、やってあげる気力がなかったです。
優しくなれず、いつも怒っていて、いつも悲しかったです。
この頃は、可愛いと思えない気持ちをおされられなくなっていました。
焦りと苛立ち、私のことをだれもねぎらってくれないいという悲しさ、
ムスメからじかに受けるダメージに加えて
夫への不満がムスメに向かってしまうという、かなりよくない状況が加速する時期でした。
娘の荒れ模様は私にも原因があるとわかりつつ、どうすることもできなくて辛かったです。
片付けもできず、片付けてやっても一瞬でぐちゃぐちゃにします。←これは今もです。なんなら母もです(泣)
ゴミをゴミ箱に入れるというそれだけのこともできませんでした、ら
友達ができたり、友達に少し気を遣ってみたりする様子が見られたりするような成長がみられた一方で
癇癪と、宿題、登校時間の悩みに加えて、
日常に関する基本的な動作がこなせないことが増えてきて、さらに困り事が増えてきました。