それはそれは激しい癇癪が始まりまして。
入学してから、子供にとってやりたくないミッションたくさん課されるじゃないですか。
お勉強とか、宿題とか、興味のない授業とか。
みんななかよく みたいな目標までかかげられて。
社会で生きてくために必要な学びですが、当時の娘には辛すぎたようだ。
日に日に癇癪がひどくなって私の精神状態も崩壊していました。当時コロナで自粛の毎日だったのです。
それじゃなくても不安な社会情勢。
人に会って相談することもできず、専業主婦だった私は毎日家で1人八方塞がりになっていました。
無関心な夫といつもいつも癇癪で機嫌の悪い娘との3人暮らし。
それはそれは激しい毎日でした。日に日に癇癪がひどくなって私の精神状態はどんどん悪化。
私も毎日のように泣いていたし、かつて鬱病経験したので、何より再発が怖かった。精神科、何度も考えた。
無関心な夫といつもいつもいつも機嫌が悪い娘との3人暮らし。この苦しい小学校生活は4年生なかごろまで続きました。
ほんとうに毎日毎日子供は泣き叫んでいて、つらかった。
子どもが1番辛かったはずなのに、そう思ってやれないほど、『自分が辛い』『誰も私のことをわかってくれない』としか思えなかった。今思うと本当にごめんだけど、今も似たようなもんかも(笑)