行ってきました伏見のピンチョスBAR。
すっかりスペインを思い出すこのカウンター。
雰囲気だけで楽しめる。
乙女ふたりのマシンガントークで気持ちはすっかりあの日のスペイン。
ピンチョスもあの旅のときの味。
そしたらそしたら信じがたいものが・・・。
メニューに 「カフェ・コン・レチェ」と。
そして思い出して感動コン・レチェの味。そうそうこれこれ。
いやー。スペインから帰ってから、どれだけ探し求めたことか
バルサ(バルセロナ)のとあるオープンカフェで
私たちが「世界一」と名づけたコーヒー(カフェ・コン・レチェ)&クロワッサンに出会いました。
それ以降スペインのどこへ行ってもバルサのカフェには味が劣ってしまう。
日本に帰ってからは、どこのカフェにもどこのスペインレストランでもカフェ・コン・レチェ自体が見つけられず。
最近ではカフェに行くたびにコン・レチェを思い出したくて
カプチーノやカフェラテを飲んでコン・レチェへの気持ちを抑えていました。(タイプが似てるから)
でもやっぱりニセモノで心をごまかしていては、本当の幸せはつかめません。
妥協はだめです。本物に出会わなければ。
そこまで言ってしまうと、本物はただひとつ。やっぱりスペインに行かないと。
「死ぬまでに必ずもう一度バルサのあのカフェに行こうね!!」
とHOPEと熱く誓った昨夜でした。
ビバビバ!