今回は衝撃タイトル
「夫のちんぽが入らない」
これ、読み終わるまで知らなかったんですが、なんと本当の話なんですね。
創作の話かと思ってた。
ちんぽが入らないから、妊活とかもできない・・・みたいな話って聞いたことないけどあるもんなんですね(笑)
まぁ、その場合にも方法はありますけどね(笑)
主人公も夫も教師をされているということで・・・
私自身の小学校時代、小学6年生の担任の先生。いじめていました。クラスの全員で先生を。
この主人公の担任したクラスのように、最初から荒れていたわけではないんです。
担任の先生は、何か不都合なことがあるとすぐに責任転嫁して生徒を責めるところがあって
一学期の時はわりと先生が私たちを丸め込もうとしていた感じでしたね。
一番記憶にあるのは、理科の実験のために理科室へ移動した際、理科室のカギを先生がクラスに忘れてきたんですけどね
それを理科室の前で忘れたことに気づいたとき、「なんで誰も理科室のカギを持ってきてないの?」って怒ったんですよね。
正直「は~??!」って思ったことを今でも覚えている(笑)
それで、2学期ごろから誰も先生の言うことを聞かなくなってクラスは崩壊。
授業もままならなくなって、大事な授業は隣のクラスの先生が来て教えて
他は、道徳の授業がめっちゃ増えた。
今思えば、全然授業してなかったけど中学の勉強には全然差し支えなかったな~
中学受験した子たちにとっては、最悪のクラスだったと思います
なんか、こんな記憶がまざまざと蘇ってくるような内容でしたね。
夫婦ともに精神的にやられちゃうくらい教師って大変なお仕事なんでしょうね。
今はまだ子供が小さいので保育園の先生しか身近ではないのですが、保育園の先生は尊敬に値します。
小中学校の先生もこれから絶対お世話になるし、学校があるっていうことが親にとってはありがたいこと。
今は不登校とか多いみたいだけど、
子ども三人いるとまた、小学校でも中学校でも悩むんだろうな・・・
親として。
脱線しすぎた・・・
本のことに戻りますが、エッセイとして読むとめっちゃ更に面白いんじゃなかと(笑)
暗い内容もあるけど、面白く書かれている本です。
感動も少しありです。
夫にタイトルみられないようにコソコソと読みました(笑)
ぜひ、みなさまも隠れて一読あれ