昨日、無事に手術を終えた息子。

生まれてからまだ2週間経っていないのに、全身麻酔の手術チーン



11:00ごろに出棟
13:00ごろに手術終了
15:00ごろ検査など終わり面会できました。


手術の結果、低位鎖肛の中でもかなり軽い鎖肛で、肛門自体は瘻孔と考えていたものの位置と一緒だったとのことで、肛門の前に見えていた粘膜を切って縫ったのみ。

予定より早く手術終了となり、肛門を広げるブジーという処置も、もしかしたら要らないかもしれないとのことデレデレ




今後の日常生活にも、影響があまりないかもしれないみたいで、本当に一安心しました音譜
だけど、手術は手術。
ミルクはしばらくお預け🥛


安心と同時に、息子が早くも乗り越えた大きな手術という壁に心苦しくなってしまい、手術後は少し泣いてしまいました笑い泣き
なんだろう。。。
悲しいわけじゃないんだけど、色んな感情が溢れてくるあせる
産後で精神的に不安定なのもあるかもしれないけど、めっちゃ涙もろい汗



NICUで働いた経験から、多少障害がある子どもでも育てる自信や覚悟はありました。
なのに、息子の鎖肛や耳の簡易検査の不合格、他の臓器の奇形の可能性など聞いた時にものすごい恐怖、不安に襲われたチーン
これって、経験しないと分からないカモ。
NICUで働いていた頃、ここまで両親って大変な思いを抱えていること想像してなかったカモ。
NICUのバタバタした雰囲気に言いたいこと、聞きたいこと言えない、聞けないこと想像してなかった。

息子は身体を張って、私に色んなことを教えてくれました。

初めてのお子さんで、育児に関する知識や技術も乏しいのに子どもの病気が分かった両親は、私よりも何倍も大きい不安や恐怖、絶望感を抱えることになるんだろうな。
想像を絶するとはまさにこのことゲッソリ



これからのことは、まだ予想、想像でしかないので分からないことばかりですが手術が無事に終わったことを喜び、息子を褒めてあげたいと思いますウインク
今日からゴールデンウィークも終わり、夫はお仕事再開。
毎日の面会は無理になるかもしれません。。。
往復2時間の病院までの道のりは、私たち夫婦も疲労しちゃうあせる

一日も早く退院できますようにビックリマーク
息子が問題なく退院できたらなによりです。