なんだか最近、ずっと気になってた
『金色のガッシュベル』を、ひと見てみた真顔キラキラ
 
「なんとなく」ってすげえな!
潜在意識って天才かよ!と思ったわ(いや天才でしょうよ
 
 
アマプラではザンネンながら一話しか無料で見れず
諦めながら
YouTubeで探したら66話から80話?まで
期間限定で配信されてた〜🤗
(2月時点でw書いたの忘れてまさかの3月ギリ投稿泣き笑い)
しかも、公式?のとこからでてて
毎日一話ずつ配信される(∩´∀`)∩ワーイ
2話から65話はもうなくなってたから
めちゃめちゃ気になるとこなのだけれど。
(おい、ワガママか!)
 
でもでもでもでも
めちゃめちゃ必要な回だったわキョロキョロキョロキョロ
一気見したもんな知らんぷり
ガッシュおもしろすぎやで歩く歩く
学生の時、りあるたいむでちょびっとだけ見てたんやけど
なんやかんかタイミング合わんくて
気づいたら終わってた真顔ガーン
 
見れた回は「月の光」や「月の欠片」が主なテーマで、その光によって魔物が強大な力を手に入れる的な。
そこに「幻想」を観せることができる魔物がいる。

その名はゾフィス

ゾフィスは幻想を見せる、体感させることで他の魔物を服従させていた。
過去の出来事により、石版の中に閉じ込められ、孤独と恐怖の中、千年という時を過ごした魔物たちにとって、その魔術はホントにリアルで、かけられた魔物はその瞬間、千年の恐怖に心が引き戻されてしまう。

魔法をかけられた瞬間「こころ」が「その時」に戻ってしまうのだ

そして、幻想魔物ゾフィスの思惑通りその経験を二度と味わいたくない魔物たちは彼のいうことを聞くしかない。

それが「現実」だと受け止めてしまい
幻想をみせられた魔物にとっては、それがリアルとなる。
まるで“そうなってる”ように見えるのだ
目に見える世界がそう、である以上
本人たちは疑うという感覚さえ失う。
 
だって見えるし!
そうなってるし!
身体中が石になっていく……
 



自分が見ている『ソレ』が嘘だなんて思えるわけがない

 

 

 

だって、見てよ。なってるもん石に

足が石になっていく…ああもう自分じゃ動かすこともできない…

ああ…全身が石になってしまう…

 

 

だけど本当は石になどなってはいない

周りにいるキャラクターにとっては

何にも変わらない「その子」なのだ

 

つまり思い込み

 

人間の意識って本当にすごい

そう思い込んだ瞬間、まるっと飲み込まれてしまう

「自分の感覚は絶対だ」と思っている

 

108さんがいうように不足がこの世に存在しないのなら

不足として、感覚はたとえ「自分」が感じていたとしても

本当はそこにはない。ということになる

 

恐怖に支配され石に戻っていく幻想を見たあのこのように

わたしたちは不足という幻想を見せられてるのかもしれない

潜在意識は賢いから(そう)思い込んだらそれをリアルに感じさせてくれてしまう

 

 

良くも悪くも…

 

 

 

よくいうVRみたいな感じ?

 

 

 

 

 

 

 

本当は「ない」のに、恐怖は「ある」を作り出してしまう

 

ものすごくリアルで疑いようがない

 

 

そんな恐怖を持つものを集めて同じ幻想をみせれば

みんながみんな恐怖にのまれて服従するのは当たり前だ

たとえ万が一かからなかったものがいて異を唱えたとしても

そこに耳を貸す者は少ないだろう

 

恐怖から逃れることが優先されるから

 

これが集団催眠ってやつやな

 

 

 

 

この現実世界もそうやなあって。

 

恐怖に縛られている

 

うん、わたしも

 

 

 

 

 

だけど、もしかしてもしかすると

本当じゃないのかも?

108さんのいうように本当は「ない」のかも?

めっちゃるある(ようにみえる……)

だけどもしかして?もしかすると?!

わたしの「知覚不全」にすぎないのか?ポーン

 

 

 今まで、ない悲しい悲しいように 見えてた

幸せや安心、豊かさや充足は

もしかして自分で見えなくしてるだけなのか?

逆に、まるである不安不安ように思えて仕方なかった、不足や欠乏、がホントはない、のか?!指差し目がハート

 

自分を石に変えてしまうほどのパワーを使って

ただありもしない不足ってやつを創りだそうとしてるのか?

 

 

 

 

 

 

 

無駄じゃね?

 

 

 

 

 

 

 

冷静に考えたらもったいなくね?





これを書いてたのは2月だったのだけれど

気づけば三月も最終日じゃねーか!笑


どれだけエゴという嘘つきに耳を貸さないかが鍵だ。




今日もわたしは素晴らしい

今日を生きた私たちはすごすぎる。

生きててくれてありがとう

いつもありがとう、愛してる。


何があっても大丈夫。

世界は、神様は、わたしは、

わたしに優しい。

どんなことを思っても大丈夫。

だって、人生の流れってカンペキだもん!

わたしはわたしを信じるよ。




夕凪という名の充足