5歳の娘は、2年前に自閉症という診断を受けております。
今回の検査結果。
自閉症の症状自体はひどく強くなってないと思われる。
でもそれは、支援センターの存在が大きいと思われる。
なので、引き続き支援センターは利用していきましょう。
だがしかし、一方で…。
アイキュウは、ぼちぼち取れてるので就学しても、知的支援学級は使用不可となる。でも得意不得意の差が激しすぎる。
授業の時45分座れない可能性大。
黒板の字を、ノートに写すのは困難かもしれなくて。
国語などで、今どこを読まなきゃいけないのか自身で教科書を目で追いつき理解するのは難しいと思われる。
その結果、情緒支援学級への在籍は最優先で検討すべきとの判断でした。
そして、息子。
娘と同じく自閉症の診断がおりました。
分かってはおりましたが、動悸がしました。
とにかく落ち着きがなく、人の話を黙って聞けないし、危ないことの判断が難しい息子。
ADHDを予想してましたが、今の時点では診断は出来ないと言われました。
年中から年長にかけて、幅広く成長が見られるので、診断を出すのはその後になるそうですが、予備軍であることは間違いないとのことでした。
あぁぁぁまた動悸が…。 我が家の一姫二太郎は、二人とも発達障害となりました。
でも悲しくはありません。
周りと比べると果てしなく悔しいけど、悲しくはありません。
一姫二太郎のおかげで、たくさんの人と出会えました。
支援を必要とする一姫二太郎だったから、私の世界も広がりました。
ただの強がりカモしれませんが、一姫二太郎が作ってくれた世界はわたしにも居心地よくて、一姫二太郎のために支援センターや病院に通うことは決して苦ではありません。
保育園の保護者と付き合うのとは比べものにならないくらい居心地いいです。
同じ境遇のわが子たちがいるっていいですね。
一姫二太郎ありがとう。
一緒に頑張ろうね。