
九州・四国・中国をウロウロしてました


そんな私の姿を見て『添乗員になりたい』と言ってくれた後輩がいます

でも…
なんというか…
意識のズレがありまして…
『バスに乗っとくだけで観光地行けると思ってました


『そんなわけ無いじゃん

添乗員してた頃の先輩から言われたんです。
『お客様からスマートに見えるアヒルになるように

見た目は優雅に苦労なく見えるように


でも見えない水の中では足をバタバタさせて、スムーズなツアーの行程をはかるように

『苦労してるね』ってお客様に思われるような仕事の仕方はしないように言われてきました

それを、なんとか守って頑張っていた結果…
後輩に『楽そうな仕事』だと思われていた私…。
喜んでいいのか、何なのか…複雑です





ちなみに私が思う添乗員は

ツアー前の観光地の下調べの量と、バスガイドが居ないときにどれだけお客様に笑っていただくかが『ミソ』だと思っています

きっちり時間内に終わるツアーも大事ですが、私は時間よりお客様の楽しまれ具合に重点を置いてやってきました



ガイドが居ないときは重要事項以外は、佐賀弁丸出しでひたすら喋ります

方言で話した方が佐賀のお客様には親近感が湧くと分かったので


今は…スマートな仕事人ほど、裏では本当に頑張ってると思うので
今後は苦労を見せない『ショップの人



でも最初は『苦労してます


それでも早く、会社の即戦力になりたいです
