
私は予定してたので行ってきたんですが…
今回は初めてA子も連れて行きました

私じゃ力になるのが微力すぎる気がしましたし、ため込む前に話せるだけ話してほしいと思いました

私が心理士さんに助けてもらってるように、心理士さんにA子の力になってほしいとお願いしました

私のお節介ですが、連れて行ってきました




私は私、彼女は彼女…。
もちろん別々です



私…。
全然良くなってない感じで、相変わらずあんまり食べてないし、あんまり寝れてないし、用もないのに毎日のように通ってた実家にも帰らなくなったし、冷蔵庫が空っぽに近くなっても買い物が憂鬱でたまらないし、家事すら今までみたいにできてないし、玄関からピンポーンってなっても人を避けて居留守使ったりするし、電話が鳴っても話したくなくて出なかったり、折り返すこともしなくなりました

更には…実家の親に会うのも憂鬱な時があります



まどかのお仏壇の前で線香あげて、近くにいるときが一番落ち着くって感じです


主人が帰ってくる10時とかまで、部屋の電気もつけたくなくて真っ暗ですが…テレビの明かりだけの方が落ち着いたり

こんなんじゃダメですね

なんというか…
まどかまで離れていっちゃいそうに思うことがあります。
1人になるとマイナスオーラ全開でこんな感じの私なので
『もぉ






心理士さんに言われたんですが『何とかしたいってご友人を思う気持ちは大事だと思うけど、死産してカウンセリング途中のあなたには負担過ぎるような気がして心配です。あなた自身も気付かない間に大きな荷になることだってあるからね』と。
否定しません


更に心理士さんは『ご友人の心の傷の事は私たちに任せてみない?友達としてのお付き合いや、彼女の周りのケアは無理がない程度にしてあげたらいいじゃない?』『人の心の傷を背負うのは今はやめようね。あなたがしんどくなって立てなくなっちゃう。それは彼女が望まないと思う』って言われました


『そうですね…』としか言いようがありません。おっしゃるとおりな気がします


私自身が結構いっぱいいっぱいだったことを思い出しました

カウンセリングが終わって、A子と会いました

A子『なんかスゴいね


それを聞いて安心しました。
A子を助けてくれる



私は自分の事考えようかな。
太郎の事はB子が『私に任せんしゃい

私何もいってないのに、A子が『えりこ…最近ずっと側にいてくれてありがとう







心理士さんが何か話されたんでしょうか


申し訳ないけど、ドサッと張りつめてた気持ちが楽になりました。頭の中が何とかしなきゃ



自分が無理してたら、人を助けるのは無理だって思い知りました

まずは自分を大事にしてやらないとダメですね


