




義母から泊まっていくように勧められましたが、枕が変わると寝れない私はグズる主人とアパートに帰りました


この後、更に悲しい出来事が待ってるとも知らないで


義実家からアパートまで20分ぐらいなんですが




『早くかえって寝よう


アパートに着き、ソファーに横たわって爆睡寸前の主人を放置して、布団に入った途端



めっちゃ心臓か肺あたりが痛くなったんです

救急車でも呼んじゃいたいぐらいの痛さでした




とりあえず主人に知らせなきゃって思いましたが布団から動けず、とりあえず声で呼んでみる私



痛くて苦しくて大声出しまくる私をよそに、全然起きない主人

ついには主人が居る方に向かって枕やらクッションやらぬいぐるみやら投げて知らせようとしましたが届かない



『痛いよぉ~




『○○~


めっちゃ叫ぶ私に気づいたのかゴソゴソっと近付いてきて、布団に入りバタンと寝ちゃいそうな主人に
『痛~~~い









『うるさいよ














『…………


知ったことか





私は近くにあったビニール袋で呼吸を戻して、痛みに耐えつつまどかが眠るお仏壇に向かって想いました。
『まどか…。やっていけないかも

それから布団で横になってたらいつの間にか寝てました


そして日曜日に1日中元気のない私に主人がいいました

『何か、俺といても楽しくない?』って。『はぁ


夜になり落ち着いてきたので、元気のない原因を話しました。
肺痛くて助けてほしくて何十分も叫びまくった事。
そしたら近付いてきてくれたから、さすってぐらいくれるかと思って一瞬喜んだら暴言吐かれて傷つきまくった事。
すると主人は『そんなこと言ってないよ








なんというか…
むなしくて・寂しくて・苦しい時間でした

今度同じようなことがあったら、耐えきれないです

