いつものように主人は仕事が遅いだろうと思ったし、心がドヨーンとなっていた私は『今日はまっすぐ家に帰って早く休んでね!!』とメールを打ちました

すると電話がなり


なんと



しかも現在地は、病院のすぐ近くのコンビニ



急に病室にきて喜ばせようとしたら、来なくていいようなメールが送られてきてビックリして電話したとの事

いや~



せっかくなんで来てもらう事に


でも心の状態が良くない私。
主人の顔見たら、思いがけず涙が止まらなくなりました


深く聞かずヨシヨシ


夜でしたし、面会時間過ぎてますし、ワンワン泣くわけにもいかず声を殺しつつ…娘を亡くして初めてあんなに泣きました


心がギューッとなり、止めようにも止まらない涙。
そして最初に発した言葉は
『まどかに会いたいよぉ

お骨になった娘ではなく、肉体の娘に心底会いたくなりました。
『会いたくて会いたくて、それだけを叶える一心で10ヵ月頑張って来たのに…。やっとあえると思ったのに…。なんでいなくなっちゃんたんだよぉ

主人は多くは発さず『うん…うん…』って抱きしめてくれました

しばらくして涙が止まり…それでもスッキリせず笑顔が見えない私

その後…そんな私にもいつもどおり接してくれたので感謝です。
いつもよりちょっと長居してくれて、いつもどおりに帰って行きました。
心の調子が悪かったから会わずにいようと思っていましたが、会って良かったです

主人も来て良かったと言ってくれました。
仕事が遅くても睡眠削って病院に行くことより、まっすぐ帰って私の状態が分からない方がよっぽどキツいと言ってくれました。
主人の存在は大きいです。
改めて、有り難くて、嬉しくて…感謝しています
