

『降格』では決してないと

『今後を考えるとチャンスなんだ
』と

私の反応は『……
』イマイチ二つの部署を掛け持ちするような形になるみたいなんです

今までいた『A課』と、これから深入りしていく『B課』


B課には主人が『尊敬の眼差し

』を送る先輩課長が居て、それはそれは嬉しくてたまらない様子
同じくらい『大丈夫やろか
』と不安もあるみたいでした
話を聞いてると『経験豊富』になれる
経験豊富だと今後仕事する上で有利だったり…悪い事はないと思うんです
自分自身のためにも
ただ…なぜに私が微妙な反応だったかと申しますと

『何で

』がありまして
この辞令の話、少し前から話が出ていたみたいで主人も知ってたようでした

ホントは、その少し前に『もしかしたら異動とかになるかもしれない!』って、話を知った時に言ってほしかったんです

面倒くさい嫁でしょ


『明日から部署変わるから
』って聞いた時に『こんな急じゃないはず!』って思いました
じわじわ話が出てる時に知ってたなら話してほしかったなぁ~って主人に言いましたら…
『不安にさせたくなかったから』って言われました

私からしたら『明日から部署異動だ
どうしよう
やっていけるかな』って急に言われる方がよっぽど不安です



数日前からでも知ってたら辞令が出るまでに『異動になっても大丈夫

やっていけるさ
』って心の準備の手伝いぐらい出来たのにって思っちゃいました
今朝はいつもと違うスーツ姿でご出勤


『行ってらっしゃい

』って言いましたし『頑張ってね
』って思ってますが…その裏で『なんで

』と思わずには居られない新年度です
