
一番内容を知りたいのは現地の方々だろうに…遠い地域の私たちの方が情報を知りすぎてる
電池ラジオをなるべく多くのところに配っる事は出来ないんでしょうか…

そして報道局のヘリコプター
現地の方々は『助けて~』と手を振っても、報道局のヘリコプターは役に立たないくせに長々空に居座るから、肝心の救助のヘリコプターが形見狭く助けにサッといけないでいると聞きました

ヘリコプターに『助けて~

』と叫んでも、被災者は必死なのに『こっちに手を振ってますね~
』と実況されてヘリコプターが遠ざかっていっては…役立たずのヘリコプターに絶望してますます心を痛める方も少なくないと思います

ヘリコプターの音が近づくと、手を振らずとも、屋内にいたとしても『助けにきてくれた

』と期待せずには居られないだろうし…
心も休まらないのに、ヘリコプターの爆音で頭がガンガンする方も…ますます不安になる方も間違いなくいらっしゃるはずなんです

もう日本中が空からの被災地の映像は見てるはずですから、もう被災地の激変ぶりは分かりましたから報道局のヘリコプターを一機でも少なくしてほしい

その代わり、ちゃんと役に立つ、人を助ける、物資を届けるヘリコプターを増やしてほしいと願っています


そして『節電節電』と視聴者に繰り返し言うなら、テレビ局の無駄に明るいスタジオも見直すべきではないでしょうか

視聴者に情報を届けるに当たって、必要以上に電気使いすぎてないですか?って問いたい


そして街中の華やかな電気使いまくりの看板。今は要らない電気です

大阪の道頓堀のグリコさんの看板は早々と電気を消されたそうですね

見た目は一番暗いけど、私にはその心配りが一番ピカピカしてるように思えます
