




1人で何十人のお世話をして、当たり前ですが何かあれば私が悪くなくても責任がドッサリ降ってきて、交通渋滞でも怒鳴られて、JRやフェリーの時刻に合わせるように行程を進めると『休憩が短い!』だの言われる



でも…
バス車内のトークで笑ってもらえたり『添乗員があなたでよかったわ



辞められなくなりました


日帰りはもちろん出ますが
宿泊のツアーも任せてもらい
距離が遠方になったりしてレベルアップを図れてた矢先の妊娠でした


プライベートとしては嬉しいばっかりでしたが、働く喜びを噛みしめてた私には…複雑な心境でした


一番ピークの秋の行楽シーズンに役立たずでしたし、今でも観光バスを見るとツアーにいきたくて仕方ありません

でもでも!
添乗員から早くに手を引いたからこそ安定期まで何事もなくこれたんだと思ってます




赤ちゃんが生まれて、数年たって、パパやおばあちゃんと土日祝日を過ごせるようになったらいつか!いつの日か!
添乗員に戻りたいと強く思う日々です

こんなに続けたいと思った仕事は今まで無かったものですから、名残惜しいものがあります
