抵抗でもあり、
ちょっとした「工夫」でもあった
ワタシの実家Stay・・・



抵抗っていうのはワタシの本音。

工夫ってのはワタシの建前だ。



本当はつきあってほしくないハートブレイク
また良くないことがおきるんじゃないかって思うからハートブレイク


でも、これは旦那の交友関係。
妻といえど、そこに口出しする権利はない。
お互い別個の人間なんだし。。。ダッシュ


あいつらと一緒にいるって思うだけで、
旦那を待ってる時間にワタシの頭は

「絶対いまホステスのいる店に行ってる・・・」
「女口説いてんのかも・・・」
「また新しい女作ってるかもしれない」
「ちゃんと帰ってくるだろうか・・・」


という類の思いでいっぱいになっていくのだ。

そうして過ごす1時間は、ふつーの1時間よりも遥かに長く苦しいダウン

それに耐えて過ごすと気分は萎えるし、
こっちばっかり我慢してるような気になって
旦那が帰ってきてもツッケンドンになってしまうもじゃもじゃ


だからそうならないように、
少しでも気を紛らわして過ごすには
実家で話し相手がいる方が良いのだ。


ワタシが実家に泊まることで
少しでもワタシの気持ちを汲み取ってほしかった。

もし、ワタシがいないのを喜びハメをはずして
遊びに耽るなら、そういう人間だと思って
今後は期待しないようにしようと思っていた。






22時前に旦那にメールメールをした。
ふつーの会合ならお開きになる時間帯。
でもこの会に関してはまだ折り返し地点レベルだろうと推測して。


「明日、パパが帰る頃までには家に戻るから」
そう送った。

旦那からは
「ほいニコニコこれから二次会で、○○さんの馴染みの店に移動中車



出ましたダウンダウン


この「だれだれさんの馴染みの店」っていうのは
大抵、女のいる店ですダウン

たとえそれがオバサンホステスしかいないとしても
そういう女がいる店なのです・・・ハートブレイク


「やっぱり・・・ハートブレイク


そう思って、もう携帯電話ケータイは閉じました。
考えるだけでイライラする怒る
ワタシら女は、酒を男に作ってほしいなんて欲求もないので
なぜそこに女がいる必要があって、
その不要な人件費のために割高な酒を
飲まなきゃいけないのか全く理解できません怒る



ワタシは結局実家にいてもほぼ同じような
怒りと不安を感じてしまいました泣

こんな思いをしたくなかったから実家に来てたのに
これじゃ何の意味もないガーン


そんなときに、前職時代の友達からメールメールが来て、少し気を紛らわすことができたり、
今の会社の人たちのTweetを読んで、会社の動きやNewsを仕入れたりして、しばらく旦那のことは忘れるように努めましたあせる