「明日の朝はズッキーニのパスタにしようね
」と前日の夜に話していたのに、結局お互いにモヤモヤして別々に寝た最悪な夜…
夜中目覚めて寝室を覗いたがダンナはずっとリビングで寝てしまっていた。
「明日も仕事なのに…ソファじゃ疲れ取れないだろうな…
」
そう思ったけど、180cm以上のダンナを運ぶのは無理
どうにもできなかった。
ワタシは産休入ったからいいけど、仕事する人が眠れないのは可哀想
朝は気持ちよく送り出してあげなきゃな
って少し反省しました
翌朝
なんとワタシより早く目覚めたダンナは、パスタじゃなく自分だけ焼きそばを作って食べてるではありませんかっ

「どぅして…
」
ワタシは絶句でした。
ヒドイって思って…
ワタシの姿を確認してもまるで“存在がない”みたいに無視…
まるで一人暮らしの人のようにシャワーを浴び、支度を続けるダンナ。
ワタシ、「なにこれ…」って思いながらもダンナが出掛ける少し前に玄関で待っていて、ちゃんとお見送りしようとした。
でも、相変わらず目も合わせずに、ワタシなんかそこにいないかのように靴を履き 出ていってしまいました…
もちろん会話なんかゼロ


“あぁ… 終わりだな…”
ダンナが出ていった扉の前に呆然と立ち尽くして、夫婦の終わりを予感しました。。


夜中目覚めて寝室を覗いたがダンナはずっとリビングで寝てしまっていた。
「明日も仕事なのに…ソファじゃ疲れ取れないだろうな…

そう思ったけど、180cm以上のダンナを運ぶのは無理

ワタシは産休入ったからいいけど、仕事する人が眠れないのは可哀想


翌朝
なんとワタシより早く目覚めたダンナは、パスタじゃなく自分だけ焼きそばを作って食べてるではありませんかっ


「どぅして…


ワタシは絶句でした。
ヒドイって思って…
ワタシの姿を確認してもまるで“存在がない”みたいに無視…
まるで一人暮らしの人のようにシャワーを浴び、支度を続けるダンナ。
ワタシ、「なにこれ…」って思いながらもダンナが出掛ける少し前に玄関で待っていて、ちゃんとお見送りしようとした。
でも、相変わらず目も合わせずに、ワタシなんかそこにいないかのように靴を履き 出ていってしまいました…
もちろん会話なんかゼロ



“あぁ… 終わりだな…”
ダンナが出ていった扉の前に呆然と立ち尽くして、夫婦の終わりを予感しました。。