もう
週間も過ぎた話だけど…
ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝ、今年もちゃんとVuittonあげた
当時はまだ悪阻が終わって無くて気持ち悪かったけど、頑張ってｶﾞﾏﾝして買いに行ったの。
だって結婚してからﾂﾜﾘでﾛｸに家事もしてあげられなくて、逆にｺﾞﾊﾝ作ってもらったり支えてもらうことが多かったから、お礼の意味も込めてﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ
したくて
ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝ当日は、ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄあげて、ｺﾞﾊﾝ作って、ﾁｮｺのﾃﾞｻﾞｰﾄ用意して…
具合悪い中で、出来る限り頑張ったつもりでした
White day 当日。
ｿﾊﾞ屋をはしごしてたﾜﾀｼたち
高級なお菓子屋さんの脇を通りかかった時にﾜﾀｼは「ﾎﾜｲﾄﾃﾞｰにﾜﾀｼにお菓子買ってくれるの
」とおどけて言った。その時、返された衝撃的な一言。
「え何でｵﾚりりに何もしてもらってないよね」
はいっ
「えあげたじゃん」
「ｺﾝﾋﾞﾆで買ったお菓子か何かじゃなかったその程度だったでしょ」
「違うよちゃんとVuittonあげたもん具合悪いなか買いに行ったのに…」
「あー
そうだそーだ忘れてた」
忘れるかﾌﾂｳ…
「今年はｸﾗﾌﾞからもらってないからﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝ自体の記憶がなくて…
」
言い訳になってねぇし
妻のｺより、ﾎｽﾃｽからの複数の方が印象深いってｺﾄかてめぇは
そぅいぅわけで、何ももらってないﾜﾀｼはさすがに寂しくなって、金曜日の会社帰りに自分で自分に買いました
遅ればせながら、White day のお菓子
ｼﾞｮｴﾙ・ﾛﾌﾞｼｮﾝの
ちょっぴり贅沢しちゃった
なのに、ｻﾌﾞﾚ、半分ﾈｺに食べられた
ﾏｼﾞ許せない、ｱｲﾂ
ﾜﾀｼのなのに
ｷｬﾗﾒﾙｹｰｷは絶対食べさせないぞ
ﾜﾀｼのﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝを喜んでないからきっと印象に残らないんだよ
そんなﾔﾂからのお返しなんて要らないし、ﾜﾀｼの自己慰めのお菓子を食わす義理もないわっ
