誤解。弱虫に気づいた夜

「自分の予定を優先して」

そう言ったにゃんたの真意はﾜﾀｼの受け取り方と違ってたらしい


「せっかくのりりの充電期間だから無駄にしてほしくないの。大阪は一緒に行こうよ仮にりりの予定と重なったらおれが合わせるから」



ｱﾀｸｼ、言葉を失いましたよね…
また悪く捉えてしまったか…って

悪いことをした…
無言の反省




「旅行はムリ」と聞いたら「行きたいけど…」と返事


「mixiにも書いちゃったし、ﾜﾀｼは一人でも行くね」と言ったら「何とかする」って言ってくれた



ねこは、この４年間ﾎﾝﾄに口約束だけで、果たされた約束は皆無に等しい。
そういう人だったから、ﾜﾀｼは傷つくのがｲﾔでいつからか信じなくなった。
信じたくても信じないように気を付けてたの。


だから最近だってそうやって「いや、あり得ない、あり得ない」って打ち消してたけど、最近は違うんだよね毎回疑いが真実だとわかる度に、ねこの純粋な思いに対して申し訳なく思う…

ねこが変わったならｱﾀｸｼも変わらなくちゃ







今日はﾊﾟｰﾄﾅｰ企業さんが送別会を開いてくれた。

ねこは心配して電話をくれて「家に着いたら電話して」とﾜﾀｼに言った。ﾜﾀｼが無事に家に着くのを確認してから寝たいんだと思う


いい加減、自分を守る愛から卒業しなくちゃいけないなって思った帰り道


明日もいい日でありますように