「いきなり何を言い出したんだ、コイツは・・・
」
とお思いですか?
まぁ、思いますよね
それが正当な感覚の持ち主たる証拠かと![]()
昨晩、にゃんたろう
に、別れを告げました。
一生懸命、自分の決意の程を書き綴ったメール
を送信して。
泣きながら、なかなか眠れないまま、
時間だけ眠り、出社しました。
これまではずっと「早くそっちの女と別れてよ
」とひたすら言い続けてきたワタシ。でも叶わないんだって思ったから、もう手放すって決めたから、昨夜のメールの内容は違う。
何をワタシが不服としているか、何を基準に判断したか、その決意の程がどれほどのものか。
これに終始した内容にしました。
極めてロジカルに。
感情はそこに入れずに。
それで「さよなら」って。
ま、オートチャージ機能を止めたことにも触れましたがね![]()
![]()
時頃、にゃんたろうから
が来ました。
通はSuica
について。
「あほか
そんなことするわけないでしょ」
アホはテメーだ
実際オートチャージされないんだよっ![]()
ケチケチしやがって
それでも社長か![]()
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もう
通は、別れの
について。
「わかった。退職までに終わらせるから」
キョトン・・・![]()
意外な反応
あれ?予想外![]()
今まで自分から期限決めたことなんてなかったのに、どしたんだろ![]()
ま、でも
信じませんけどねっ
ということで、この
通ともに、見はしたものの返信せず![]()
残業も終了に近づき、帰り準備をしていたらまたケータイに![]()
今度はSuica
のことでしたが![]()
限度額がイッパイになっててカード使用できなかったのが原因だから、限度額の枠を引き上げた。これで使えるはずだよって。
それでもワタシは無視した。
別に年会費1000円払えば自分のモバスイ使えるし、別にいい。
ついてゴハン食べて、シャワー浴びようと準備してたら、
かかってきた。
迷ったけど・・・・出た。
「おうちにいるの
」
「そうだけど
」
「なんだ
メール返ってこないからどこか出掛けたのかと思って。ちゃんと家に入ってるんならいいや」
「は
心配なんてしてないでしょ![]()
日も
と
無視してた人が今日だけ心配すんの
」
「いつもしてるよ・・・」
「ウソつかないで」
「ウソじゃないよ」
「ウソでしょう
退職までに別れるとかもみんな」
「ウソじゃないよ。ほんとにそうする」
「うそだって
信じない」
「おれがりりに対してカード止めたりするわけないでしょ
そんなことするわけないから。ずっと一緒にいようと思ってるのに」
「そんな人が
日間も
と
を無視しますか
一通も返事くれなかったし」
「・・・ おれ思ったんだけどね。婚姻届におれのサインして、はんこも押してりりに渡しとこうかなって。それで、りりが好きな時に出してって。おれは何度も言ってるように、りりと結婚するつもりでいるの」
「・・・
」
「そうすれば、りりに信じてもらえるかなって。どう
」
「アンタ・・・
そんなことしたらもうすぐにそっちの女と別れなくちゃなんなくなるよ。結婚して別の女が泊まりにきてるとかありえないから・・・
」
「そりゃそうだよ
(婚姻届出してからも二股やってたら)おれ、りり訴えられて慰謝料とか払わなくちゃいけなくなるでしょ
」
「そうだよ、すぐにアタシに(婚姻届)出されるよ。わかってんの
」
「いいよ
だって(りりの)退職までに別れるって約束したし
」
「アンタ、明日すぐ行ってきなよ。区役所」
「え
おれ
人で取りにいくの![]()
」
「そうだよ
すぐやりなよ。明日。そしてすぐ書きな
」
「一緒に取りに行こうよ・・・
そだ
りりチャン明日お昼一緒に食べよっか
それで一緒に区役所行けばいいじゃん
」
「そりゃ無理だね
アタシは明日は
日横浜だから。行って来てよ」
「でも
人は・・・
じゃあ月曜日は
」
「忙しいんだよ、引継ぎで
午後はずっと出てるし・・・」
「ちょっとぐらい抜けられるとこあるでしょ
アポのついでに」
「まぁ昼なら・・・」
「おれもだいじょぶだよ
じゃあ月曜日、お昼食べて一緒に取りに行こう
」
「いいよ。でもアンタ、
はんこ持ってきなよ
」
「笑 なに
おれその場で書くの![]()
」
「そうだよ
それですぐにワタシに渡しなよ」
「りりは
その場で出すんですか![]()
」
「アタシはいいんだよ
いいからハンコ持ってきな
」
「笑 わかったよ
」
「で、アタシはどこに出したらいいの
アタシの区に出していいの
」
「いいよ
でも戸籍があるところなら
通で済むから、おれの区に出したらいいんじゃないの
おれ、戸籍も移してるから」
「ふーん・・・」(←さすが結婚経験者
)
「じゃ、月曜日でだいじょぶね
予定に入れちゃうよ
」
「いいよ。いいからアンタはハンコ持ってきなさいよ
」(←しつこい
)
「ハイハイ
ほんとにりりは可愛いね」
「アンタ、なに言ってんの![]()
どこがだよ
」
「全部だよ。りりの声も喋り方もしぐさもみんな可愛い。りりって女の子らしいじゃない
そこらの女の子にはいないぐらいに女の子らしい。それが可愛くてしょうがないの」
「そんなことを言ってるのはアンタだけだよ
周りの人は誰もそんなこと言わん
」
「いや、そうとう女の子らしいよ。なかなかいない、こんな女の子は」
ということで、別れを宣告したら「婚姻届」にまで発展した話が返ってきました![]()
なぜ!?
なぜ丸め込まれた![]()
ナゼダ![]()
にゃんたろう・・・
そこまでの覚悟ができていて、何故今まで別れなかった![]()
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あやしい・・・・![]()
この男・・・・
結婚ってモンをまだ軽く考えているのか![]()
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ワタシの機嫌を取りたいにしても、これはその場凌ぎに使う手としてはHeavyすぎやしないか![]()
嬉しくなっちゃうから、信じたくなっちゃう・・・・![]()
でも、コワい・・・![]()
しかしワタシのBlogはホントに「山あり谷ありBlog」だわ・・・![]()
別れを決めたら、結婚だってよ![]()
どうしてそうなるの![]()
ふつー、そうはならないでしょ。。。![]()
すごいよね、マジで![]()
ホントにホントなら、純粋に嬉しいけど・・・
