約束どおり、にゃんたろうネコが会いにきよった星



あんまり期待せず、「来なくていいよ」という内容のメールメールを打ちながら、気付けばアタクシ、うとうとしてたみたいZz


深夜0時前、携帯電話が鳴って起こされたドンッ


起きたときには、もう電話が切れていた汗

「あ・・・汗と思って起き上がると、今度は家の電話電話が鳴った。




「あぁ、おれ。なに、寝てたの!?というにゃんたに「ううん」と言って嘘ついたあたし苦笑


「もう向かってるよ。今タクだから」


ほーひらめき電球この時間に来てくれるとは。。。

一体どうしたというのだろう。。。


今までのにゃんたネコ23時回ったら来なかったのになぁダッシュ







ちょうど0時をすぎた頃、にゃんた到着ダッシュ


「アナタさまが会いたいって言うからワタクシきましたチョキ


アタクシは黙ったまま笑顔になって、にゃんたろうをお家に入れてあげた。







いつもそうだけど、来るなりスーツ脱いで、まるで自分の家家**のよーにハンガーにかけ、Tshirtと下着姿でアタクシのベッドに寝る。



「おれさー、今日3時からまた作業なんだよガーンだからあんまり居られないけど」


「うぇぇショック!仕事好きだね汗それまで寝てくのはてなマーク


「ううん、寝たら起きれないもん。寝ないよ。今日はお話するの。りりチャンに色々あったみたいだから」


日中の記事に書いた、印刷ミスの話だ。


「そうなのォォしょぼん


と言って、にゃんたの差し出す腕を枕にして、起きたことを全部話した。その後の経過もすべて。


にゃんたは相変わらず、「それ、全然りり悪くないね笑と言って、ワタシのおめめの側にチュウキスマークをした。







今日、いま1番大好きなお客さんに退職を告げた。

後任となる社長令嬢と一緒だと本音で語れなくなるから、令嬢とは現地で待ち合わせをして、実際は30分前に客先に入ってたアタクシグッド!


「実質裏切ったような形となってしまって・・・本当に申し訳ありませんでした」


そういうとアタクシのおめめからはボタボタ涙が溢れてきた。


お客さんは「今年一緒に仕事して、良かったねって言って来年も一緒にやりたかったね。裏切ったなんてそんな風に思う必要ないよ。プライベートでもいいから遊びにおいで」

と言ってくれた。「雨」だった涙が「滝」になった笑


にゃんたには、その話もした。

にゃんたはワタシがどういう人間か分かってるから、「りりらしい」といった様子でニッコリした。





にゃんたといっぱいチュウキスマークして、いつもみたいにらっこラッコの親子みたいに、にゃんたのお腹の上に乗っかった。ずっとずっとにゃんたとチュウしてた。にゃんたの首にしがみつくのが大好きドキドキにゃんたは今日も優しく抱きしめてくれた。


終わったあとって、どうしてあんなに落ちるように眠れるんだろうねはてなマーク目にゃんたに包まってるととっても落ち着く。


にゃんたが大きいからはてなマーク

にゃんたのことを好きだからはてなマーク

にゃんたがあったかいからはてなマーク

にゃんたが柔らかいからはてなマーク(←にゃんた、年だから丸いの笑


「こうしてると落ち着くねドキドキ


「んドキドキ


そういうとにゃんたはウトウトして、そのまま眠っちゃったZz


アタクシは2時頃には起こしてあげなきゃって思って寝なかった。その間は、にゃんたを起こさないように気をつけながら1人で写真撮って遊んでた笑にゃんたに包まってるときの幸せなワタシを撮りたかったの笑

そのうちにゃんたが目覚まして、もう1回重なった。


「にゃんた大好きドキドキ


「愛してるよドキドキ











シャワーシャワー浴びて、にゃんたはまた作業場へ。


「おれが移動してる間にお風呂入っちゃいな。ちゃんとお薬塗るんだよはてなマーク作業場ついたらまた携帯電話するからねドキドキ明日はりりの用事が終わってからお茶でもして帰ろドキドキ


「あいドキドキ







アタクシがシャワーシャワー終えて、肌のお手入れしてたら、ホントに にゃんたから携帯電話かかってきた。作業場特有のものすごい風の音が聞こえる。


「着いたよニコニコおれ、仕事するから、りりは早く寝るんだよべーっだ!


「うん。にゃんた、ありがとう音譜


「ううんドキドキほいじゃなばいばい








これがリアルなワタシたち。


これだけ見たら、全然仲良しカップルに見えるでしょはてなマークまるで何も問題のないようなダッシュ







にゃんたのことは大好き。


ワタシのこともよく知っててくれるし、にゃんたもよく「おれとりりは合わないところがない」って言うけど、ホントにそうなのだダッシュ


にゃんたに他の女さえいなければ、ワタシは世界一幸せになれる。


本気でそう思ってるの。






ペタしてね