信心深いアタクシは、かれこれ年前からある神社に通っています
キッカケは、あまりにも不幸が続いたことで「これは何かおかしい」と思って易者を訪ねたこと。そこで、ワタシの引っ越していた道筋を辿っていって、「さわりのある方位へ移動している」と言われたわけ
そこからお払いのために年に回必ずお参りしてる
去年からは、悩みの多い母も一緒に通うようになった
神社で待ち合わせして一緒にいくの。父母と人で。これが習慣
いつも祈願の順番が来るまで待合室で待たされるんだけど、今日行ったらなんとテーブルの上にデンファレちゃんがちょこんと座ってたよ
畳に襖という、完全なる和室ですがね(←神社なんで当たり前といえば当たり前ですが)
違和感のなさにアタクシはデンファレの底力を見たような気がいたしましたこんな和室にもアナタはこんなにお似合いなのね
みたいな
さすがは蘭の一種優雅であります。品があります。
まじできれいねそしてかわゆい
会社の近くにの花屋にも最近デンファレの切花が置いてある日が増えたこれを機にフラワーベースでも用意して、おうちに常に飾ろうかな
やっぱ優雅な気分にしてくれるもの
昨日、タクの中からにゃんたに送ったメールの中に、「ワタシは用事がない週末は毎週実家に帰ることにした。そうしないと嫉妬でおかしくなっちゃうから」ということを書いていた。昨日の電話で、にゃんたはそれについて何も触れなかったから悲しく思っていたけど、そろそろ神社に向かって家を出ようとする頃が。
にゃんただった。
「起きてるかぁ」
「起きてたよ」
「おぉそうでしたか
おれはね、今会社から作業場に歩いてるとこ」
「え?今日仕事なの」
「そーだよ死ぬほど忙しいって言ってるじゃん
昨日も結局
時すぎまで仕事して帰った
」
「そうなんだ。。。でも今日は恩人の結婚引越しの手伝いに行くって言ってたじゃない」
「あー。。。今月は納品が多いって言ったじゃないそこへウチの営業が頑張って大型受注して、もういよいよ回らなくなてきたから、申し訳ないけど手伝いはゴメンナサイしたんだよ」
「(ホントか!?怪しい・・・)そうなんだ」
「うん。今日と明日で引越ししてるから、明日は行けたら行くつもり」
「(普通2日もかけて引越ししないって。。)ふぅん・・・」
「りりはまだ家にいるの
」
「うん。もうそろそろ出るよ。今日は神社行くから」
「そっか。今日は涼しいよ。ちゃんと長袖着て出かけなね。風邪ひいたら大変だから」
「そんな寒い五分袖ぐらいでだいじょぶかと思ってた」
「んー・・羽織れるモノ持ってた方がいいと思うよ。ちゃんとあったかくして出かけて」
「うん。わかった」
「じゃおれは作業場行ってくるね。気をつけていっておいで」
「うん」
たったこれだけの会話・・・・・
だけどワタシには嬉しい。気にかけてくれたことが。
どうして電話してきたのか、ホントの理由はカレにしかわかんないね
にゃんたの言うことが全て本当なら、ふつーに考えれば時過ぎまで仕事して、また午前中から仕事してるときに
してくるなんて、よっぽど気にかけてくれてるって思うし。
でも、ちょっと悪く想像力を働かせると、
昨夜ワタシを帰してすぐに家に帰って彼女と仲良くしたことの後ろめたさから、ワタシに過剰に優しくなっているのかもしれないし。。。。
あるいは、彼女と近郊でデートするために、ワタシが都心からいなくなる時間帯を把握したくて、優しさを装って電話してきて探りをいれたのかもしれない。。。。
アタクシみたいに想像力に長けている人間は、色んなケースを想定できてしまいます。だから「良く思おう」と思えばそう解釈できちゃうし、疑いに疑いをかけてみればいくらでも悪く解釈できてしまう。
神社にはずっと、にゃんたのことお願いしてきた。この年間ずっと。
度に
つまでお願いできるの。だから片方はいつもにゃんたとの恋のこと。
前回は転職活動の始まりだったから「就職祈願」と「にゃんた」をお願いした。
就職祈願はたったの回のお願いでちゃんと叶ったね
にゃんたのことは年欠かさずにお願いしているのに、まだ叶っていない。
でも今までよりは少し良い方向に向かってきている気がする。
だから、神様には「ありがとう」と「あともうちょっと」って言ってきた
今年、社会人から学生に戻った友達がいて
その子に会ったときにこの神社の話をしたら、
彼女もこの神社で合格祈願をして
見事受験を突破したらしいんだよね
アタクシ自身も、本当に良い会社に転職できたと思っているし、きっとこの神社はちゃんと祈れば必ず叶う
そう思ってこれからまたヶ月、毎日お祈りしよう