でれすけのLove Diary-090911_2046~01.jpg




昨夜は仕事のあと、オトコ2人と飲んでましたカクテルグラス
この2人はこないだワタシとにゃんたを目撃した2人です。

「あれ間違いなく彼氏ですよね!?
「毎日会ってんすか!?
「いま幸せですか!?





肯定せず、否定せず…あせる



でもつい嬉しくなって、「結婚したいって言われてラブラブ!なんて、ついついポロっと言ってしまいそうになったアタクシあせる






そこへ接待を終えたにゃんたからCall携帯


「まだ帰ってないの!?おれこれから会社戻って少し仕事するから後で寄れば!?





結局、行っちゃったあせる
眠くて眠くて仕方なかったけど汗
それがワタシの弱さでありダメなところだダウン






にゃんたの会社に着いたのは22時半すぎダッシュ

さすがにビルエントランスのドアはオートロックがかかっており、中に入れず・・・・汗にゃんたに電話して「鍵閉まってて入れないーしょぼんって言ったらすぐ降りてきてくれて、



「りり、見て。コレはね、これを押して、こうするのべーっだ!


会社の共用部分のロックナンバーを教えてくれましたアップ






にゃんたの会社のフロアもセキュリティロックがいっぱいかかっているので、にゃんたに連れられて中にダッシュ


にゃんたは仕事があるからワタシはいつものよーに自由な時間を過ごしました。


まずは「お薬飲むーアップ水、みずー」と言ってアクアクララのところへ水






コップがない汗


「にゃんたあせる水飲めない!!コップコップダッシュ鍵貸して」


「水飲むのはてなマークほいじゃ取りに行くよビックリマークおいでラブラブ


IDを持ってないアタクシは自由に部屋の出入りもできまてん得意げ接待で安いシャンパンを飲んで気持ち悪くなってたにゃんたも一緒にお水飲むためカップを持って2人で「水、みずー音譜って戻ってきて飲みました笑


これ、今年28歳と39歳の実態笑





その後、にゃんたが真剣に仕事をしてたのでアタクシは社長室に入れるIDをにゃんたから奪って「ちょっと行って来るねドキドキと言い再び社長室のガサ入れをにひひ


座り込んでにゃんたの机の引き出しをあさってたら3分後ぐらいににゃんたが入ってきて


「きみは何をしてるのかね~笑勝手に人んちの会社の机みないの笑困った人だねぇ~きみはぁにひひほらあっち行くよ」って立たされて連行されちゃったダッシュ







それからはホントに暇で、ヒマで、やることなかったから

いつも机に置いていく用のにゃんたの社用携帯で

アタクシの写真を15枚ほど撮って遊んでた笑


この携帯は社員の人も使うことがある携帯なのダキラキラ


社員が使ったときにワタシの写真が見つかればいいやひらめき電球って思ってにひひ



部屋のあっちこっちで色んなモノと一緒に写真撮った笑

サーバーや観葉植物や電話や椅子とにひひ

次に一緒に写真撮るものを探してたらにゃんたが目の前に立ちはだかったびっくり



「なにウロチョロしてんのビックリマーク


「写真撮ってるのニコニコ


と言って進もうとするとにゃんたに捕まえられたあせる


「あっち行ったりこっち行ったり忙しい人ですねぇビックリマークもうビックリマークおれは仕事してるのにプンプンダメでしょ、ウロウロしてたらビックリマーク


「そうよ、忙しいのドキドキ1人で静かに遊んでたでしょーあせる なぁに!?気が散りましたはてなマーク


「当たり前でしょーダッシュりりが目の前ウロチョロしてたらドキドキおとなしくしてないなら しちゃうぞドキドキ


と言って1日ぶりのmake loveラブラブ! 

at Nyanta's Officeラブラブ


一昨日あんなにしたのに、この四十路前オトコは・・・

結構多かった音譜ドキンちゅん








その後も写真を撮り続けて、アタクシの写真の中で1番可愛く撮れた写真に「にゃんた だぁいすきドキドキと落書きをして、その写真を待ち受け画面に設定して、何事もなかったように返しておいたにひひ



もちろん部屋のあっちこっちに行ってはシャッター音を響かせているアタクシに にゃんたが気づいてないワケはなく、ワタシが携帯を返してからしばらく経って「何をたくさん撮ってたのはてなマークと言って、その携帯を手にとった。


ケータイ開いて、

にゃんた絶句笑




「人の会社のケータイに・・きみは何をやっているのにひひ苦笑


「いいでしょ?それニコニコ







そうこうしている間に0時を回った。


にゃんたの仕事は途中でアラートが入ったこともあり、予想以上に長引いた。


「りり、0時回っちゃったダッシュ


帰りたくなかったワタシは「うん」とだけ返事。ワタシといれば、にゃんたは彼女には会えない。だからワタシは眠くてもにゃんたのそばから離れたくなかった。



「もうちょっといいかダッシュ帰り、タクシー乗せてあげるからタクで帰りダッシュおれもタクで帰ってもらった方が安心だ」


「ん」





0時半過ぎかな・・・・にゃんたが「ダメだ、終わりそうもないダウンりりだけ帰すわ。お金下ろすから一緒に下まで行こう」




わかってたことだけど・・・・・


やっぱりバイバイするのは悲しい・・・・

しかも明日から土日だし、きっと彼女と一緒に過ごすんでしょ。。。。



心の中でそんなことを思ってた。





「りり、ケータイ貸してごらん」と言われて差し出すと、にゃんたの会社のID情報をワタシのケータイに入れてくれた。


「これでいつでも入ってこれるからね」


ワタシは社員じゃないけど、自由にいつでも入れるようになった。






いつものよーに、にゃんたから1万円もらってタク捕まえてもらってワタシだけ乗り込む。路上に立ってるにゃんたに手を振った。 ワタシは相当悲しい顔をしていたと思う。


それから下書きしておいたメールを送信した。






ワタシの家に近づいた頃、にゃんたから電話携帯電話


「あれはてなマークまだ着かないのはてなマーク


「もうすこし」


「そダッシュじゃおれまだ仕事あるから。んじゃね」





みじかっ!!!

なんだよ、それ・・・・しょぼん

送ったメールメールにも全く触れずかよ怒る







近くでタクを降り、家まで歩いていると、再びにゃんたから携帯電話


「もう着いたはてなマーク


「うん。いま歩いてる」


「ちゃんと家入るまで電話切らないよ」


「うん」


「メール見たよ。おれはりりを1番愛してるから」


「・・・・この、うそつき」


「うそじゃない。今までも、これからもずっとりりが1番。この4年間ずっとそう言ってるでしょはてなマーク


「いいの、うそでも。ワタシ覚悟してるから。諦めなきゃいけないこともわかってるし、諦める覚悟も心の中ではもうできてるんだ。新しい会社行って、ちゃんとオトコ捕まえるもんねべーっだ!


「あほか怒る何言ってんだ、このでれすけ怒るホントに困った人だね、この人は怒る


「アンタに言われたくないね得意げワタシはもう覚悟してんだよ怒る


「何言ってんだよ、おれがりりと一緒にいることを選んでるのに汗あほガーン


「アホはお前だ」


「もう着いたかはてなマーク家入ったはてなマーク


「うん」


「なら安心ドキドキおれはまだ仕事してくから、早く寝なさいね。おやすみ。愛してるよ」





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