にゃんたろうと一緒にゴハン
行ってきた![]()
予定通り、大好きなマスターのお店に![]()
今日もワタシはスイカのお酒
から![]()
カレは食前酒。
牡蠣好きな我らはキャッツアイを![]()
今日も旨かった![]()
そして、前回気に入ったオリジナルサラダ![]()
これはアラのカルパッチョ
歯ごたえが![]()
ワタシがピンクペッパーをよけて食べていたら
にゃんたろうが全部食べてくれた![]()
これは今月限定料理![]()
子牛の喉肉のチーズフォンデュ![]()
アタクシの
杯目はトマトのカクテル
海老と魚介の焼き物
ステーキ
ボロネーゼ
ウニパスタを頼んだけど
今日はこっちがおすすめだからって言われて。
デザート盛り合わせ
フォンダンショコラまじ旨い![]()
これら一式 食しました![]()
食べすぎです![]()
今日は、午前中に、にゃんたろうに
して
今日のにゃんたろうのミッションは、マスターに交際宣言することね
と言ってあった
ちゃんと言うか心配だったけど、
にゃんたろうってば宣言したの![]()
にゃんたろうがトイレに立ったとき、すかさずマスターがアタクシに話しかけてきたから、マスターに聞いたんだ、私![]()
「私たちってどういう関係に見えます
」
「カレ、ワタシ以外の人連れてきてません
」
もちろん、この質問に対して、正直に答えるバカはいない![]()
ワタシは情報を取りたかったのではなく、私が心配していることをアピールできればそれでよかった。
にゃんたろうが戻ってきて、私は「マスターに聞いちゃった
」と言った。
「なにを
」
「当ててみて
」
「他の女連れてきてないか」
「
なんでわかった
」
「笑 なに言ってんの
アナタの言うことなんてわかってますから
」
「でも、も
個あるんだな、質問が
なんだと思う
」
「付き合ってるようにみえますか」
「![]()
なんでわかった
」
「ねぇ
何年一緒にいると思ってるの
アナタの思考回路ぐらいわかってます
」
ま、完全に当てられましたケド・・・・![]()
正直、ドンピシャでビックリしましたが、これはあくまでも「振り」
キッカケに過ぎないのです![]()
次にマスターが話しかけてきたときに、にゃんたが口を開きました。
「なんか、うちのが変な質問したみたいで
」
「あー。アハハ。だいじょぶだよ、ホントに他の人連れてきたことはないからさ」とワタシに言うマスター。
「そんなハズないなぁ
あたし色々知ってるんですよねぇ
」
「いやね、彼女、ボクの人生で最長記録なんですよ。それだけ長く一緒にいる人なんです。」
「あーそぉなの
どんぐらいつきあってるの
」
「もうすぐ丸
年だね」とワタシの方をみて。
ワタシ「うん」
「知り合って丸
年。いま
年目です」
「だったらもう本物じゃない
」
「そうなんですよ。でもきちんとマスターに説明しとけって要望がありましたんで
」
と、ちゃんと言えてました![]()
絶対言うはずないってタカをくくってたのに。。。![]()
そのあと、マスターってば
ナイスな質問を![]()
「もう一緒に暮らしてるの
」と元カレに。
「いや、今は別々です。彼女は今●●に住んでて」
「そーなの
一緒に住むべきでしょ
マスターもっと言ってやって
」
形勢不利になってきた元カレは慌てて違う方へ話題を振りました![]()
マスターが私たちのところから離れて行ったあとで、
「ホラ見ろ
一緒に暮らすのがフツーなんだよ
全部言ってやろうかと思ったわ
」
「ばか・・・
りりはさ、おれが引っ越してから、新しい方の家にきなよ」
「・・・
引っ越す
」
「うん。契約切れるから」
「更新するって言ってたじゃない」
「いや、オーナーが戻ってくるから更新できなくなったんだよ。」
「いつ
」
「あと半年くらいで引っ越すよ」
「ふーん・・・」
「だからりりはそこで一緒に暮らそ
誰の後でもない、一番キレイな状態でりりがおいで」
「・・・・」
「ね
」
「信じない」
「ほんとだよ」
「ホントだって言うから信じてきたのに、嘘だったことがいっぱいあった
今回だってきっと嘘に決まってる
」
「嘘じゃないよ」
「もういいの
ワタシは二度とあの部屋に行くことなんか無いんだからっ
」
「りり」
「・・・」
「りり」
「・・・・・・ なに・・・」
「りり、結婚しよう」
「おれと結婚してくれる
」
「うそだ」
「うそじゃないよ。おれのこれからの人生にりりがいないのは考えられないから。結婚してくれる
」
「・・・・・・・ いいよ 」
「ありがとう
」
こんな会話がありました。。。。
予期せず・・・ 突如・・・・ なぜ・・・![]()
意味がわかんない。。。。
でも元カレは嬉しそうに笑って、「やっぱり、おれにはりりなんだよ」と一人満足していた。
マスターのお店に行く前に、通りかかったお店に可愛い下着をみつけて、「りりに似合う」って言うから一緒に見に行って、
万以上する下着を買ってもらった。
昨日ケンカもしてるから、ワタシのご機嫌取りしてくれたのかな・・・・
アタシはその間もずっと「このチビ
」「老人
」とか低レベルな悪態をついていたけれど
元カレは「
以上あるおれのどこがチビなの![]()
」とか言って、全部笑ってやりすごしてた。
に帰ってきてからも、また
があって、少し話した。
どうしても不審に思ったワタシは「この嘘つき
二枚舌
その場の雰囲気だけで結婚とか言ってるに決まってる
」とふっかけたけど、カレは「うそじゃないって。新郎が![]()
代、新婦は![]()
代って紹介されたから、![]()
代のうちに結婚するよ」と言った。
元カレは今月![]()
歳になる・・・・・
あと
年しかないんですけど・・・・![]()
![]()
しかも紹介される想定ならば、それ式挙げてますよね
準備にどれだけ時間かかると思ってるんでしょうか![]()
色々ありすぎた私たちは、絶対うちの親が反対する![]()
「いや、絶対にウソだ
だってウチの親に言わないで入籍しようとか言い出すんでしょ
無理だよ
」
「んなはずないでしょ
土下座覚悟だよ。もう殴られて血みどろになりながら謝るから」
本気なの!?
まさかね・・・・・・
酔っていたのかもしれないし・・・・・・
信じるのがやっぱり怖い![]()
でもプロポーズって何回受けても、やっぱりいい![]()
プロポーズの疑似体験・・・ だね![]()










