にゃんたろうと一緒にゴハン 行ってきた
行ってきた
予定通り、大好きなマスターのお店に
今日もワタシはスイカのお酒 から
から
カレは食前酒。
牡蠣好きな我らはキャッツアイを
今日も旨かった
そして、前回気に入ったオリジナルサラダ
これはアラのカルパッチョ 歯ごたえが
歯ごたえが
ワタシがピンクペッパーをよけて食べていたら
にゃんたろうが全部食べてくれた
これは今月限定料理
子牛の喉肉のチーズフォンデュ
アタクシの 杯目はトマトのカクテル
杯目はトマトのカクテル
海老と魚介の焼き物
ステーキ
ボロネーゼ ウニパスタを頼んだけど
 ウニパスタを頼んだけど
今日はこっちがおすすめだからって言われて。
デザート盛り合わせ フォンダンショコラまじ旨い
フォンダンショコラまじ旨い
これら一式 食しました
食べすぎです
今日は、午前中に、にゃんたろうに して
して
今日のにゃんたろうのミッションは、マスターに交際宣言することね と言ってあった
と言ってあった
ちゃんと言うか心配だったけど、
にゃんたろうってば宣言したの
にゃんたろうがトイレに立ったとき、すかさずマスターがアタクシに話しかけてきたから、マスターに聞いたんだ、私
「私たちってどういう関係に見えます 」
」
「カレ、ワタシ以外の人連れてきてません 」
」
もちろん、この質問に対して、正直に答えるバカはいない
ワタシは情報を取りたかったのではなく、私が心配していることをアピールできればそれでよかった。
にゃんたろうが戻ってきて、私は「マスターに聞いちゃった 」と言った。
」と言った。
「なにを 」
」
「当ててみて 」
」
「他の女連れてきてないか」
「 なんでわかった
  なんでわかった 」
」
「笑 なに言ってんの アナタの言うことなんてわかってますから
アナタの言うことなんてわかってますから 」
」
「でも、も 個あるんだな、質問が
個あるんだな、質問が なんだと思う
 なんだと思う 」
」
「付き合ってるようにみえますか」
「
 なんでわかった
  なんでわかった 」
」
「ねぇ 何年一緒にいると思ってるの
何年一緒にいると思ってるの アナタの思考回路ぐらいわかってます
アナタの思考回路ぐらいわかってます 」
」
ま、完全に当てられましたケド・・・・
正直、ドンピシャでビックリしましたが、これはあくまでも「振り」
キッカケに過ぎないのです
次にマスターが話しかけてきたときに、にゃんたが口を開きました。
「なんか、うちのが変な質問したみたいで 」
」
「あー。アハハ。だいじょぶだよ、ホントに他の人連れてきたことはないからさ」とワタシに言うマスター。
「そんなハズないなぁ あたし色々知ってるんですよねぇ
あたし色々知ってるんですよねぇ 」
」
「いやね、彼女、ボクの人生で最長記録なんですよ。それだけ長く一緒にいる人なんです。」
「あーそぉなの どんぐらいつきあってるの
どんぐらいつきあってるの 」
」
「もうすぐ丸 年だね」とワタシの方をみて。
年だね」とワタシの方をみて。
ワタシ「うん」
「知り合って丸 年。いま
年。いま 年目です」
年目です」
「だったらもう本物じゃない 」
」
「そうなんですよ。でもきちんとマスターに説明しとけって要望がありましたんで 」
」
と、ちゃんと言えてました
絶対言うはずないってタカをくくってたのに。。。
そのあと、マスターってば ナイスな質問を
ナイスな質問を
「もう一緒に暮らしてるの 」と元カレに。
」と元カレに。
「いや、今は別々です。彼女は今●●に住んでて」
「そーなの 一緒に住むべきでしょ
一緒に住むべきでしょ マスターもっと言ってやって
マスターもっと言ってやって 」
」
形勢不利になってきた元カレは慌てて違う方へ話題を振りました
マスターが私たちのところから離れて行ったあとで、
「ホラ見ろ 一緒に暮らすのがフツーなんだよ
一緒に暮らすのがフツーなんだよ 全部言ってやろうかと思ったわ
全部言ってやろうかと思ったわ 」
」
「ばか・・・ りりはさ、おれが引っ越してから、新しい方の家にきなよ」
りりはさ、おれが引っ越してから、新しい方の家にきなよ」
「・・・ 引っ越す
引っ越す 」
」
「うん。契約切れるから」
「更新するって言ってたじゃない」
「いや、オーナーが戻ってくるから更新できなくなったんだよ。」
「いつ 」
」
「あと半年くらいで引っ越すよ」
「ふーん・・・」
「だからりりはそこで一緒に暮らそ 誰の後でもない、一番キレイな状態でりりがおいで」
誰の後でもない、一番キレイな状態でりりがおいで」
「・・・・」
「ね 」
」
「信じない」
「ほんとだよ」
「ホントだって言うから信じてきたのに、嘘だったことがいっぱいあった 今回だってきっと嘘に決まってる
今回だってきっと嘘に決まってる 」
」
「嘘じゃないよ」
「もういいの ワタシは二度とあの部屋に行くことなんか無いんだからっ
ワタシは二度とあの部屋に行くことなんか無いんだからっ 」
」
「りり」
「・・・」
「りり」
「・・・・・・ なに・・・」
「りり、結婚しよう」
「おれと結婚してくれる 」
」
「うそだ」
「うそじゃないよ。おれのこれからの人生にりりがいないのは考えられないから。結婚してくれる 」
」
「・・・・・・・ いいよ 」
「ありがとう 」
」
こんな会話がありました。。。。
予期せず・・・  突如・・・・   なぜ・・・
意味がわかんない。。。。
でも元カレは嬉しそうに笑って、「やっぱり、おれにはりりなんだよ」と一人満足していた。
マスターのお店に行く前に、通りかかったお店に可愛い下着をみつけて、「りりに似合う」って言うから一緒に見に行って、 万以上する下着を買ってもらった。
万以上する下着を買ってもらった。
昨日ケンカもしてるから、ワタシのご機嫌取りしてくれたのかな・・・・
アタシはその間もずっと「このチビ 」「老人
」「老人 」とか低レベルな悪態をついていたけれど
」とか低レベルな悪態をついていたけれど 元カレは「
元カレは「
 以上あるおれのどこがチビなの
以上あるおれのどこがチビなの
 」とか言って、全部笑ってやりすごしてた。
」とか言って、全部笑ってやりすごしてた。
 に帰ってきてからも、また
に帰ってきてからも、また があって、少し話した。
があって、少し話した。
どうしても不審に思ったワタシは「この嘘つき 二枚舌
二枚舌 その場の雰囲気だけで結婚とか言ってるに決まってる
その場の雰囲気だけで結婚とか言ってるに決まってる 」とふっかけたけど、カレは「うそじゃないって。新郎が
」とふっかけたけど、カレは「うそじゃないって。新郎が
 代、新婦は
代、新婦は
 代って紹介されたから、
代って紹介されたから、
 代のうちに結婚するよ」と言った。
代のうちに結婚するよ」と言った。
元カレは今月
 歳になる・・・・・
歳になる・・・・・
あと 年しかないんですけど・・・・
年しかないんですけど・・・・

しかも紹介される想定ならば、それ式挙げてますよね 準備にどれだけ時間かかると思ってるんでしょうか
準備にどれだけ時間かかると思ってるんでしょうか
色々ありすぎた私たちは、絶対うちの親が反対する
「いや、絶対にウソだ だってウチの親に言わないで入籍しようとか言い出すんでしょ
だってウチの親に言わないで入籍しようとか言い出すんでしょ 無理だよ
無理だよ 」
」
「んなはずないでしょ 土下座覚悟だよ。もう殴られて血みどろになりながら謝るから」
土下座覚悟だよ。もう殴られて血みどろになりながら謝るから」
本気なの!?
まさかね・・・・・・
酔っていたのかもしれないし・・・・・・
信じるのがやっぱり怖い
でもプロポーズって何回受けても、やっぱりいい
プロポーズの疑似体験・・・  だね










