こんばんわー
志望動機書・・・・アハハ・・・
まだ書いてないけど、先にブロっちゃいます

仕事してたらしく、会社に来いと言われた山下清は 、おとなしく会社に直行しまして・・・・
、おとなしく会社に直行しまして・・・・
山下清スタイルで行くと伝えてあったので、迎えにきたカレは見るなり、一歩引いてワタシの全身を見て 「どこが山下清なの 」と聞きました
」と聞きました
わかんないかなー この、夏休みで虫とりにでも行ってしまいそうな感じ・・・
この、夏休みで虫とりにでも行ってしまいそうな感じ・・・
「まぁ座っててくださいな」と言われて、座るなりいきなり後輩に
しつこい横浜の社長について、「マジありえないよねー」と盛り上がる
だいたいね、結婚してるのに
 歳のコにマジでアプローチすんな
歳のコにマジでアプローチすんな っての
っての
ま、元カレもそうでしたが・・・・
電話が終わって暇になったので、またあっちこっち歩き回ってると、元カレの仕事が終わりまして なんでもこの後ゴハン
なんでもこの後ゴハン には行けるそうですが、今度は作業場に行って作業しなくてはならないらしく、ホントに食事だけでお呼ばれしたようです。
には行けるそうですが、今度は作業場に行って作業しなくてはならないらしく、ホントに食事だけでお呼ばれしたようです。
作業場から離れない場所で食べましょうということで、駅周辺でゴハン になりました。
になりました。
会社出て、手つないで歩いてお店まで
「りり、なに食べたい 」
」
「葉っぱ」
「え 葉っぱ、なくない
葉っぱ、なくない 」
」
「でも葉っぱがいい」
「難しいねー とりあえず駅ビル行ってみるか
とりあえず駅ビル行ってみるか それともホテルの上行ってみる
それともホテルの上行ってみる 」
」
「駅でいいよ」
「じゃ行ってみよう 」
」
駅ビルに行くまでにもワタシはカレをかなりなじった
「昨日は家から東京湾の花火をご覧になってたんですか~お二人で 」
」
「え おれ書斎で仕事してて、なんかうるさいから外見たら花火上がってて、写真とってUPしてまた仕事してただけだよ・・・」
おれ書斎で仕事してて、なんかうるさいから外見たら花火上がってて、写真とってUPしてまた仕事してただけだよ・・・」
「ですから お二人で、いらっしゃったんですよね 」
」
「なに言ってんの・・・」
「なに言ってんのじゃないよ 」
」
「もーなにー 会うなりいきなりグチグチ言って~
会うなりいきなりグチグチ言って~ 」
」
「自分が別れ際に言うなって言ったんでしょ だから今日は最初から言ってるだけでしょーが」
だから今日は最初から言ってるだけでしょーが」
「だってこれ最後まで続くんでしょ
 」
」
「自分がそうしろって言ったんでしょー 」
」
結局、半ばじゃれあいみたいな感じで終わってしまう・・・ いかん
いかん こんなことではダメだ・・・
こんなことではダメだ・・・
駅ビルについて、葉っぱをリクエストしたワタシのために、野菜釜という料理のある店に決めてくれた。
ワタシはマリブパインを、元カレは作業がある日はだいたいジンジャーエールを頼む。
「アタクシ、Blogがありますのでちょっと失礼して・・・」と写真を撮り始めると「それ、ただのオレンジジュースにしか見えないと思うけど 」と・・・・・
」と・・・・・
そうね、確かにね
▼前菜 サーモンマリネ
▼焼きなすとパプリカ
▼まぐろとアボカドのサラダ
▼夏野菜のコンソメジュレ これはワタシのリクエスト
これ、超うまかったー 夏らしくって
夏らしくって
元カレが半分とって、ワタシはこのままいただきました
▼野菜釜 これが目当てでした
 これが目当てでした
オリーブオイルと塩こしょうで下味がついていて
そのままでも食べられます。
物足りない場合はこのソース をお好みで
をお好みで
上から、ガーリックマヨネーズ、緑色のオイル 、塩、
、塩、
一番下のがマカデミアンナッツのオイル
素材の味を消さずに香ばしさが増してイイ感じ
元カレは「これも撮るの
 」って笑ってた
」って笑ってた
▼焼きなすとかじきマグロのミルフィーユ
総じて、野菜釜が 番美味しかったかな
番美味しかったかな
このほかに サンとパスタ
サンとパスタ を食べましたけど、元カレがさっさと切って取り分けちゃったので、写真に撮れず・・・
を食べましたけど、元カレがさっさと切って取り分けちゃったので、写真に撮れず・・・ あとで文句言ったら「あのね・・・みてごらん、このナイフとフォークの向き・・・りりチャンの方に向いてるでしょ
あとで文句言ったら「あのね・・・みてごらん、このナイフとフォークの向き・・・りりチャンの方に向いてるでしょ お店の人が、きっとりりが取り分けるんだろうなって思って配慮してそっちに向けて置いてるんだよ
お店の人が、きっとりりが取り分けるんだろうなって思って配慮してそっちに向けて置いてるんだよ 」って言われちゃった
」って言われちゃった
最後に来たパスタだけは「はい 」と言われてフォークとスプーンを渡されたので取り分けましたが。。。。
」と言われてフォークとスプーンを渡されたので取り分けましたが。。。。
のってたモッツァレラ だけ食べたかったから、トマト
だけ食べたかったから、トマト ばっかりのせた山盛りパスタを元カレに
ばっかりのせた山盛りパスタを元カレに
「アンタ・・・随分おれの山盛りにしたね・・・しかも自分のモッツァレラばっかり・・・ 」って
」って
あ~ら見~てた~のね~♪(笑)
「ヒヒヒ しょーがないなー。じゃあ
しょーがないなー。じゃあ コだけ分けてあげるよ」と言ったけど、「別にいいです・・・
コだけ分けてあげるよ」と言ったけど、「別にいいです・・・ 」って笑って許してくれました
」って笑って許してくれました
こうして改めて書いてみると・・・・結構ワタシってジコチューかも
結構、オトコの人って好きな女には弱くって、女のワガママとか許しちゃうじゃない ワタシが前に
ワタシが前に 年付き合ってた彼氏もそうでしたけど
年付き合ってた彼氏もそうでしたけど 「ほんとにお前は仕方のないヤツだなー
「ほんとにお前は仕方のないヤツだなー 」って笑って許してくれるよね
」って笑って許してくれるよね
なんかこの時の元カレはまさにそんな感じで、アタクシちょっぴり嬉しかったです
少なくとも、この方、世に言う「社長」なワケですし
一回りも若い営業職の女が、社長に料理取り分けさせるわ、自分の食べたいものを容赦なく取るわ・・・
社員が見たら泣きますね(笑)
「好きな女のワガママは笑って許してくれるんだー
 」と言うと、元カレは笑って頷いていました
」と言うと、元カレは笑って頷いていました
でも、ワタシにはハッキリさせなくちゃいけないことが
神宮花火に行った日、ワタシが送った にこの人返事してないんだから
にこの人返事してないんだから
元カレが何かを言ったタイミングでワタシは切り出した。
「てかさーありえないよねー。メール返事もしないでさー」
「なにが 」
」
「何が?じゃないでしょ 花火の日に私メールしたじゃん」
花火の日に私メールしたじゃん」
「え あれっておれのメールに対する返事じゃなかったの
あれっておれのメールに対する返事じゃなかったの 」
」
???
おれのメール・・・・・??
んなもんあったか??
「おれのメールって何よ そんなの来てないんだけど
そんなの来てないんだけど 」
」
「えー 送ったよー
送ったよー りりの自宅PCのアドレスに送ったでしょー
りりの自宅PCのアドレスに送ったでしょー それへの返事だとばっかり・・・」
それへの返事だとばっかり・・・」
自宅PC・・・・・
最近、全っ然開いてなかった・・・・
「うそ ホントに
ホントに 」と言って確認しようとしたけど、何が書かれているのか怖くなったワタシは手を止めて「ね、見ても平気かな・・・・後にした方がいい
」と言って確認しようとしたけど、何が書かれているのか怖くなったワタシは手を止めて「ね、見ても平気かな・・・・後にした方がいい 」と聞いた。
」と聞いた。
元カレは「別に見ればいいんじゃん 」と・・・・
」と・・・・
WEBメールなので、どこでも見れるのです
開いたら・・・・
誰になんと言われようと
りりが一番大事だし
絶対に失いたくない存在
言ってる事とやってる事は
確かにちぐはぐかもしれないけど
りりがいない人生は考えられない
ずっとそう思ってる
なんでだかいつもここってタイミングで
バカな事して遠回りになってるけど
りりだけは失いたくない
ずっとずっと愛してる
今までもこれからも
りりを愛してるって事だけは
ウソ言ったことない
愛してる
ホントに
ちょっとジーンときちゃいました
にゃんたろうのばか・・・・
でも読み終わったワタシが口にしたコトバは「まー短いメールだことっ
 」
」
元カレはそう言う私の心中をわかってくれているから、ただ笑っていてくれました。
結局、なんだかんだで仲直りしちゃう私たち
にゃんたろうは、今日も自信満々に「おれとりりって合わないところないじゃん りりはおれじゃなきゃだめだと思うよ
りりはおれじゃなきゃだめだと思うよ 」と言い放つ
」と言い放つ
すかさずワタシは「いや、あるでしょ、合わないところ・・・・第一ワタシは貞操観念の強い女だから。アナタみたいにねー誰とでもするなんてワタシには理解できないのですよ あなたはワタシじゃなくても構わない人だし
あなたはワタシじゃなくても構わない人だし だいたいさー、どこから来るの?その自信満々な発言は・・・」と返す。
だいたいさー、どこから来るの?その自信満々な発言は・・・」と返す。
こんな風にお互い挑発しあいながらも、結局それが心地良かったりしちゃうから不思議だよね・・・・
もちろん、こんなメールが来てたからって私たちの抱えている問題が解決したわけではないから、手放しでは喜べないけれど、お互いにいなくなってほしくないのはおんなじ。
それがわかっただけで、弱い私は少しだけ勇気を得た。










