やっほ
無事にままチャンとぱぱチャンが帰ってきた
少し遅れてを出ちゃったけど、
も少し遅れて着いたので良かったわ
羽田空港なんて、昨年月に社員旅行で沖縄に行くのに使った以来だ
しょっぼいぞ、あたしーーーー
羽田空港、ヶ月ぶりに訪れる
・・・・の巻
浜松町からモノレールに乗って行ったー
いつも東芝ビルのところからモノレールを見上げてばかりのワタシ
今日はモノレールから東芝ビルを見下ろした
あ・・・明日また月曜日だねあうぅぅ。。。
今日も with listening JUJU
気分よく普段とは違う位置から普段の街を眺める私の目に
飛び込んできた 『 悲しい建造物 』
カレのマンション・・・
あぁ・・・・ 見たくなかったな・・・
やっぱりだめね
風景は、こらえきれない情動を誘う
こんなとき、あたしはやっぱり弱いのかもしれないと感じずにはいられない。
しばらくは目に溜まった涙を消すことができなかった。
車中、そんな格闘をしていると、モノレールは羽田空港に到着
おおひさしぶりだね、羽田空港よ
もうすぐままチャンに会うぞがんばれ、ワタシ
悲しいことは、今は意図的に忘れるんだ
飛行機の到着時間だけしか知らないで行ったから、着いてから到着ゲート確認して、それらしき出口でままチャンを待つ
こない・・・・・
こない・・・・
あままチャン
ままチャンが手荷物受け取りのところを駆け抜けていった
アタクシにまったく気付かずに
まぁ、いいか。ここにいれば出てくるだろう
我が母ながら、ほんとウケるなーあの人
しかしなんだか髪の毛がチリチリだったぞ
ジャネット・ジャクソンばりに・・・
暇だったので、ままチャンにした。
「ままチャン発見しかし髪の毛ものすごいチリチリじゃない
行き先ジャマイカだったんだっけ
すごいねー」
それから分ぐらいしてままチャンが爆笑しながら出てきた
開口一番、「そーなのよージャマイカ行ってきちゃって
あははー
」
そう言って、その場でちょっと踊った
Blue Manみたいだった
コレがアタクシを産んだ母です
アタクシが、こういうキャラクターになるのも無理はない
血は争えないなぁ・・と実感する瞬間
「あたしはジャマイカ帰りだけどさ、父はどうよまるで少年のようなこのファッション
あははははー」
テ、テンションたけぇ。。。
よっぽど楽しかったのだろう。なら良かったですけど・・・
しかも、父の服装を笑っているが、選んだのはアンタだろ、母よ・・・
「すごいね。。秋葉でよく見かけるわ、こういう人。。。行き先、ジャマイカと秋葉だったんだ?別々だったんだね」とアタクシ
「あはージャマイカとアキバだってよ、おとーさん
笑っちゃうねー
ほんと失礼しちゃうわねー
」
母のテンション、やまず・・・・
陽気なことは良いことです
おかげでアタクシのセンチメンタルな気分はひとまず収束
人で空港でゴハン
食べて、まー、ふつーに会話して。
北海道には何人かワタシの幼なじみが住んでいて、これを機にままチャンたちは、年近くぶりに会ってきたそうです
ままチャンたちが、私たち子供や孫の写真を持参していったそうで、幼なじみのパパさんママさんに見せたそうワタシの幼なじみももう結婚して一児の母となっている。
幼なじみの両親が、「りりチャン、小さい頃の面影はあるものの、きれいになったねぇもう会っても全然気付かないぐらいきれいになったわー
」って褒めてくださってたって
ワタシは多分年ぐらい、おじさんとおばさんには会っていないから、そりゃだいぶ変わってるよね
変わってないって言われるのもビミョーな心境ですし
なにはともあれ、人の縁が続くというのは、良いことだと思います
ままチャンが「次はねー韓国行ってー、あと九州も行きたいしー」と話している間、父ってばメガネを取り出し、ずっと
の発着を眺めてた
変わってんだよなー、この父も
▼父の眺めていた図
父いわく、 「小さい飛行機だなぁ。。」
うちの父はマイペースです
この父と母のおかげでアタクシたち兄弟は温かい家庭で育つことができました
ままチャンたちはこれから遠いおうちに帰らなくちゃいけないので時すぎにはバイバイ
しました。
お土産たくさんもらったあたしのリクエストした六花亭のバターサンドもちゃんと買ってきてもらいましたぜ
ままチャンたちのためにも、アタシは心配かけないようにして、頑張って強く生きねばと思う
歳
そう言いつつも、しっかりゴハンを食べさせてもらう
歳なのでした
まじで、色々頑張んなきゃ、あたし
モノレールの中で、カレの家を見て、カレに送ったメール
普段のメールはこんなじゃないけど、たまに「日記」というタイトルでこういうのを送ったりする。
カレに何かを言いたいんじゃなくて、私が普段何を思っているのかを知ってもらいたいときに、こういう形式で送ってる。
カレはただ「ごめんね・・・」とだけ返した。
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久しぶりに●●(←カレの名前)の家を見た。
平気なつもりでいたのに胸がキュンとした。
あのとき…3月の始めに…
変に強がったりせずに▲▲(←ワタシの家)に帰らなければ違った未来があったかな…
また後ろから●●に抱き締められて、二人で丸くなって眠る日が来るんだろうか…
そんなことを思うと目にじわっと溢れてくる涙をこらえるのが苦しくなる。
それをぐっと堪えて、考えないようにするのが、私が私にできる優しさ。
帰りはモノレールやめて京急にしようかな。
そしたら●●のおうちは見えないから。
あたしが「苦しい」と伝えることは、●●を苦しめることになる。
だから無理してでも強くいる。
無理してでも人間は笑えるようにできている。
素晴らしい能力だね。
空港は不思議で、なんかわくわくする。
やっぱり成田の方が私は好きだけど(笑)
ほら、もう平気。
もう笑えた。
人は素晴らしい力を持ってるね!
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これがワタシの本心。日記みたいでしょ?
これがワタシ。ワタシってばこういうことを自分に言い聞かせている
だいぶフツーじゃないと思う
でもこういう人なんだよね・・・
こんな風にワタシが思っているのを知って、彼はどう思うんだろう。
責められてると感じるのかな?
それとも「早くしなきゃ」って思うのかな?
もしもワタシの好きな人がこういう日記を書いてるとしたら
ワタシは自信喪失します
はーぁ・・・何で別れられないんだろうね。。