会社飲みしてた時、
●Yサンから金曜日のお店の
●出張中のTサンから食事
の日程調整の
●イマカレからの不在着信
がアタクシの携帯サマに履歴を残していた。
アタクシの中での優先順位はもちろんイマカレ
店外へ出てcalled him
「あれ、どこいんの
」
「あたし今渋谷ー」
「そか
じゃ家帰ってからでいいから」
「そ?じゃ帰ったら電話すんね」
前日めちゃめちゃ仲良くチャットしたから
私は悪い予感なんて全く感じていなかった。
帰宅して・・・・・
「なんだった?電話」
「ん…?なにが?」
「え?さっき
した件。なぁに?」
「んー・・・明日やっぱりやめようと思って」
出た…
出ました…
アタクシ浮かれてすっかり忘れていた、
こいつがこういう男だってことを

「またなの?」
「うん、だってやっぱり良くないよ」
「何で?何で昨日の今日でそうなっちゃうの?」
「だって俺といる時間は無駄になっちゃう」
「無駄かどうかは私が決めることでしょう」
「りりにはちゃんと幸せになってもらいたいの」
「あたしは一緒にいたいって言ってるじゃん。
自分で幸せにしようってどうして思えないの?」
「俺には無理だよ」
「やる前から否定するな」
「誰に聞いたって他の人にしろって絶対言うよ」
「誰の評価を気にしなくちゃいけないの?」
「当たり前ジャン。俺みたいに3回も結婚失敗してる
ヤツはきっとまた失敗する。それよりちゃんとした人と
幸せになった方がりりのためなの」
「それって学歴よくて高収入で性格よくて
みんなに評価されてる人と結婚できれば幸せだ
って言ってるのと同じだよね?そうじゃないんじゃないの?
これが幸せの形なんてものはないよ。何が幸せかなんて
人それぞれ違うはずでしょ」
「でも俺といてもりりは幸せにはなれないよ」
「だからなんで?なんでそんなことが言い切れるの?」
「いえるよ。俺にはできないから」
「意味わかんない」
「だって実際そうでしょ?俺と一緒にいて泣いてきただろ」
「それは、私を一番みてほしかったのにアンタが常に他の女と
並行してつきあっていたからじゃん。あたしの幸せはアンタが
ちゃんとアタシと向き合うことだよ。それで幸せなの!」
「これからだってまた同じこと繰り返すかもしれないじゃん。
人間の本質なんて簡単に変わらない」
「改心したじゃん!」
「いつまでもつかわかんないじゃん。きっとまたやるよ」
「またやるなら改心なんてする必要ないじゃん!
自分だって無駄なことやってんじゃん!
アンタといる時間が無駄とか言ってたけど、自分だって無駄な
ことやってんじゃんよ!アタシのだけ否定しないで!」
「とにかく無理なものは無理なの!」
終始こんなやりとり・・・・

しかもアタシがキレてわーわーまくしたてたらお得意の逆ギレ
俺はもう仕事すんだよ!邪魔すんな
って言われた。。。。。。

こういう人って縁がなかったと思って諦めるしかないの
ずっと「りりとは死ぬまで一緒だから」って言われて、
色んなオンナにちょっかい出してることを知りながら
ずっと待ってた。。。
このまま終わるんだったら、アタシ、単なる待ちぼうけじゃない・・・
年待って何も得ずに終わること
年待って、半年でも成果物を得て終わること
彼に費やす時間は後者の方が長くなる。
でも、待ってた
年に意味をもたせることができるのは後者だ。
ここで何も得ずに終わらせたって、過ぎていった
年は
返ってきやしない。
イマカレへの執着は、半ば意地なのかもしれない
って
を切ってふと思った。
私のつらかった日々、苦しかった日々を
なんとかして価値のあったものにしたいという。。。
もしそうなら、アタシは愛してなんかいないってことになるね。
ほんとにイマカレのことが必要なのか、好きなのか
わからなくなってきたかも・・・・
今朝、出張中のTサンから
が来ていた。
イマカレと違い、とてもストレートな内容だった。
あたしは人を傷つけないことなら、正直がすき。
まっすぐがすき。
あーぁ・・・・アタシ、どうしよう。。。
両手あげて流れのままに受け入れるしかないのかな・・・
●Yサンから金曜日のお店の

●出張中のTサンから食事


●イマカレからの不在着信

がアタクシの携帯サマに履歴を残していた。
アタクシの中での優先順位はもちろんイマカレ

店外へ出てcalled him

「あれ、どこいんの

「あたし今渋谷ー」
「そか

「そ?じゃ帰ったら電話すんね」
前日めちゃめちゃ仲良くチャットしたから
私は悪い予感なんて全く感じていなかった。
帰宅して・・・・・

「なんだった?電話」
「ん…?なにが?」
「え?さっき

「んー・・・明日やっぱりやめようと思って」
出た…
出ました…

アタクシ浮かれてすっかり忘れていた、
こいつがこういう男だってことを


「またなの?」
「うん、だってやっぱり良くないよ」
「何で?何で昨日の今日でそうなっちゃうの?」
「だって俺といる時間は無駄になっちゃう」
「無駄かどうかは私が決めることでしょう」
「りりにはちゃんと幸せになってもらいたいの」
「あたしは一緒にいたいって言ってるじゃん。
自分で幸せにしようってどうして思えないの?」
「俺には無理だよ」
「やる前から否定するな」
「誰に聞いたって他の人にしろって絶対言うよ」
「誰の評価を気にしなくちゃいけないの?」
「当たり前ジャン。俺みたいに3回も結婚失敗してる
ヤツはきっとまた失敗する。それよりちゃんとした人と
幸せになった方がりりのためなの」
「それって学歴よくて高収入で性格よくて
みんなに評価されてる人と結婚できれば幸せだ
って言ってるのと同じだよね?そうじゃないんじゃないの?
これが幸せの形なんてものはないよ。何が幸せかなんて
人それぞれ違うはずでしょ」
「でも俺といてもりりは幸せにはなれないよ」
「だからなんで?なんでそんなことが言い切れるの?」
「いえるよ。俺にはできないから」
「意味わかんない」
「だって実際そうでしょ?俺と一緒にいて泣いてきただろ」
「それは、私を一番みてほしかったのにアンタが常に他の女と
並行してつきあっていたからじゃん。あたしの幸せはアンタが
ちゃんとアタシと向き合うことだよ。それで幸せなの!」
「これからだってまた同じこと繰り返すかもしれないじゃん。
人間の本質なんて簡単に変わらない」
「改心したじゃん!」
「いつまでもつかわかんないじゃん。きっとまたやるよ」
「またやるなら改心なんてする必要ないじゃん!
自分だって無駄なことやってんじゃん!
アンタといる時間が無駄とか言ってたけど、自分だって無駄な
ことやってんじゃんよ!アタシのだけ否定しないで!」
「とにかく無理なものは無理なの!」
終始こんなやりとり・・・・


しかもアタシがキレてわーわーまくしたてたらお得意の逆ギレ

俺はもう仕事すんだよ!邪魔すんな

って言われた。。。。。。


こういう人って縁がなかったと思って諦めるしかないの

ずっと「りりとは死ぬまで一緒だから」って言われて、
色んなオンナにちょっかい出してることを知りながら
ずっと待ってた。。。
このまま終わるんだったら、アタシ、単なる待ちぼうけじゃない・・・


彼に費やす時間は後者の方が長くなる。
でも、待ってた

ここで何も得ずに終わらせたって、過ぎていった

返ってきやしない。
イマカレへの執着は、半ば意地なのかもしれない
って

私のつらかった日々、苦しかった日々を
なんとかして価値のあったものにしたいという。。。
もしそうなら、アタシは愛してなんかいないってことになるね。
ほんとにイマカレのことが必要なのか、好きなのか
わからなくなってきたかも・・・・
今朝、出張中のTサンから

イマカレと違い、とてもストレートな内容だった。
あたしは人を傷つけないことなら、正直がすき。
まっすぐがすき。
あーぁ・・・・アタシ、どうしよう。。。

両手あげて流れのままに受け入れるしかないのかな・・・
