78. 泣ける恋愛映画(。>0<。) | Momotaのセンチメンタルジャーニー

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湧いてきた音楽と共に綴っています。

好きな名言
学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるかを思い知らされる。
自分の無知に気づけば気づくほど、より一層学びたくなる。 (Albert Einstein)

頑張って、
週一程度、更新しています。

「The way we were 」(追憶)映画は、わたしにとって最高の恋愛映画。
定番なので、何度も観てる。
なのに、心が震えるようハート寒いになったのは、ここ7、8年ほど。
汗なくしては観れないので、心の洗濯洗濯をしたい時に。

あらすじはこちら↓オススメ
http://mihocinema.com/tuioku-1973-22734
↓アカデミー主題歌賞受賞曲マイク

(この動画を視聴してるだけでも、泣ける涙)

感情移入うーん。してしまうのは、hananekonekoケイティ(バーブラ・ストライサンド)。

ハベルがケイティにひかれたpo*理由は、わかる。うなずく☆
正義感の強いアグレッシブな女性が、健気に一途に、時に不器用に向かってくる力士。
心が動いたはぁとのだと思う。

ケイティは、何故、事なかれ主義のハベルへ???理解不能
恋は理屈÷ではないってこと。

でも、結局、生き方が相容れなさ過ぎて、別れ別れが訪れる。
最愛の人を手に入れながら、その幸せが手のひらどうぞから、こぼれていく。水滴
「せめて、お腹の子供が産まれるまで一緒にいて」と言ったケイティ。。。号泣号泣
そして、娘赤ちゃんが産まれ、彼は去っていく。後ろ姿
 
昔は、ケイティみたいな融通が利かない人を面倒だ面倒と思った。

好戦的過ぎて、ハベルがついていけなくなるのも、あたり前。


今は、、、真っ直ぐな、勇ましいハンサムウーマンだと思う。かっこいい
時代背景は、第二次世界対戦を挟んで前後十年。
アメリカすら、政治的発言・行動をする人奥田さんは煙たがられたどろん、まして女性なんて。

そんな中で、自分の信条を貫き通す強さが、気持ちいい。カッケ~

 

ただ、ハベルの再婚相手がケイティと真逆の「綺麗な奥さんですね〜SAYUセレブスタイル2」タイプだったのが、切ない。。。号泣

 

 

The End Of The World - Skeeter Davis