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今晩は。
虫の音が静かに響く秋の夜。



今日は週末ですが、いかがお過しですか?



夜の街に繰り出して、楽しいひとときや、日中にはしゃいで早々とカラダを休めている人も多いかな。


私はただいま自宅でまったりしてます。



この記事タイトルの温もり、ちょっと思うことがあったので、〈ちょいマジ〉(悪、じゃないですよ)に書いてみたいと思います。
眠い方は、かなり長いので、Passしてくださってけっこうですよo(^-^)o




私の住む名古屋は全国でも実家率(親同居)が高い。



そう言う私もただいま実家居候の身。


エラソーなことは言えませんが、正直、一人暮らしにあまりメリットを感じることが少ない、と私は思う。




独立心がない、とか
依存心たっぷり、
というわけでもなく。






親と仲も良く、
しかも通勤先が非常に不便なとこにあるわけじゃないのも、理由かなと思う。



まぁ、これは全国の〈都会〉に分類される街としては、かなり特異な場所であります。



だから、離れて思う〈故郷〉の感覚は、実際のそれと比べたら、全然違うと思う。




おかげさまで、あまり人恋しいので、「彼氏をまとめて作る!」ことなく(複数形はおかしいだろう…普通)、今まで過ごせました。





が、どんな人でも〈人生の谷底〉に落ちることはあるわけで、私にも、ダークサイドな時代がありました。




親は激励(戦え系)してきましたが、やさしい言葉ではなかったので(あまりしゃべりは特異じゃないんですよ、私は誰に似たのかな?ってくらいだけど)、責められているようでした。




結局、対人トラブルの元凶と、理解はしあえなかったけど、その時の辛さや不満が怒りからさらにエネルギーに変わって、谷からあがれました。
仲間とかの対応とかも支えでしたけど。



元凶の彼女と別れた後、彼女も辛い立場だったことを知りました。



到底、知りたくなかったし、自分の中の正しいものがわからなくなったこともあります。





時が経つと見えることがたくさんあるんですよね。




ふとそれを思い出しました。




そんな中、何年か前に話題になったフリー・ハグを、名古屋駅で、見かけました。


*街頭で見知らぬ人々とハグ (抱擁) をして、 素晴らしい何か(愛・平和・温もりetc)を生み出す活動である。(Wikipediaより引用)
URL:
http://jig131.mobile.ogk.yahoo.co.jp/fweb/1004CZFbtxe6ZdtZ/0?_jig_=http%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E3%2583%2595%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25BB%25E3%2583%258F%25E3%2582%25B0%25E3%2582%25BA&_jig_keyword_=%83t%83%8A%81%5B%83n%83O&_jig_done_=http%3A%2F%2Fsbs.mobile.yahoo.co.jp%2Fp%2Fsbs%2Funion%2Fsearch%3Ffr%3Dm_top_y%26p%3D%2583t%2583%258A%2581%255B%2583n%2583O&_jig_source_=srch

実際に抱き合ってるとこではなく、ボードを持つ人でした。




まぁ、アメリカンな方なら、ハグは平気ですが、抵抗多いですよね、日本人だから(笑)




ネットで調べて、発祥を知ったんですが、ちょっと感動しました。



基本的には〈博愛〉みたいなのは苦手なんですが、〈抱きしめる〉って、有効な手段ですよね。




最近、言葉を並べていくのには、限界があると思うことがあります。




言葉が出来て、意志疎通がスムーズなはずなのに言い方ひとつで、スレ違う。




言葉を仕事にした人がいっちやダメなんですが(笑)




最後は行動かな、と。
原始的な、好意を示す方法かな、と。




フリーハグのblog記事をたまたま、このアメブロで見つけたのは、

http://ameblo.jp/welcome-elohim/entry-10144357519.html

タイムリー過ぎてびっくりでした。




どんだけ、最先端なものができようと、私は手応えがあるものが好きです。



バーチャルとリアルの境目が曖昧になって、混乱してることがある、この頃。



このNATIVEな、原始的な方法で身近な人に愛情を表現してみませんか?



いきなり男友達にとか、女の子(部下)とか、まぁ、誤解のない相手と…。




最近クールな結婚ライフを送る方も、
「あ、いきなり抱き着くなんて、何か隠してる?」
と、浮気を疑うのはやめてまずは笑って抱きしめてあげてください。



とうぶんの間は(笑)




相手の存在、温もりは確かなものですから。





長くなっちゃいましたね。



また明日blogで!