長らくごぶさたしてました。
「藤重政孝、勝手に応援委員」のmy-modeです(笑)。
今日は次回、11月に行われる、山口・宇部でのイベントライブに向けて、再び「藤重政孝特集」をしてみたいと思います。
今回はWeekend特集として、秋の夜長に触れてもらえればいいかなと思います。
*手持ちの藤重ネタの量によるので、週末以外でUpすることもあります。
今回は、過去に掲載された雑誌から、シングルリリースのインタビュー記事をChoice。
季節的には若干(かなり)早いです。(私の都合で…)
1997年、東芝EMI在籍時代のシングル「snowy love」。
④枚目のアルバム「Rockn' Your Smile」のアルバムリリース、同名ツアー終了後、8ヶ月後にリリースされた時のインタビューです。
(インタビュー形式ですが、本人解説ですね)
以下、記事原文。
*改行は読みやすいように、私が入れました
「最初のオリジナルは打ち込みサウンドで、メロディーラインしか表現されていないって感じだったんですよ。
それをライブのリハみたいに何度もテイクを変えてつくっていったんです。
打ち込みのよさっていうのも最近、わかってきたんですけど、でもやっぱり呼吸で窓ガラスが曇るような生の歌を歌いたいっていうか。
でアコギを聴いてパッと雪ってイメージがきちゃったんですよね。
2月生まれだから、すぐ雪モノ、ロマンチック系がきちゃう(笑)」
カップリングの「kill me」については
「これは昔のダンパ(ダンス・パーティ)って感じなんです。
体育館のステージに楽器をもち寄って、どっかからミラーボールを借りて、みんながその前で踊ってるってイメージでやってみようと。
今回の録音は一発録りに近い感じでやったんで、楽しかったですね。
スタジオに立って、ブースに入ってること自体がすごく幸せに感じたっていうか」
タイトルの「snowy」には〈純粋な〉という意味が込めてあるそうです。
肝心の曲はというと、テンポのよい、アコースティックナンバー。
(ちなみにタイトル、カップリング曲ともに、アレンジしている方は、氷室京介のアルバムにアレンジャー兼プロデュース参加もした方です。なにげにけっこういい人使ってますよ。確かその氷室のアルバムは打ち込み多かったと思いました)
某スキー用品店のイメージ曲とかになってもおかしくないよな、心があたたまる冬のラブソングになっています。
もし、福岡のイベントライブが寒い時期ならこの歌も似合うのではないかと思いました。(福岡には行ってませんが)
どちらも、残念ながらアルバムには収録されてないので、チェックしたければCDを〈おとリ寄せ〉してください。
また、音楽を聞きながら、再び記事を読み返してもらうとこの解説も伝わると思います。
それでは
See you next issue!
「藤重政孝、勝手に応援委員」のmy-modeです(笑)。
今日は次回、11月に行われる、山口・宇部でのイベントライブに向けて、再び「藤重政孝特集」をしてみたいと思います。
今回はWeekend特集として、秋の夜長に触れてもらえればいいかなと思います。
*手持ちの藤重ネタの量によるので、週末以外でUpすることもあります。
今回は、過去に掲載された雑誌から、シングルリリースのインタビュー記事をChoice。
季節的には若干(かなり)早いです。(私の都合で…)
1997年、東芝EMI在籍時代のシングル「snowy love」。
④枚目のアルバム「Rockn' Your Smile」のアルバムリリース、同名ツアー終了後、8ヶ月後にリリースされた時のインタビューです。
(インタビュー形式ですが、本人解説ですね)
以下、記事原文。
*改行は読みやすいように、私が入れました
「最初のオリジナルは打ち込みサウンドで、メロディーラインしか表現されていないって感じだったんですよ。
それをライブのリハみたいに何度もテイクを変えてつくっていったんです。
打ち込みのよさっていうのも最近、わかってきたんですけど、でもやっぱり呼吸で窓ガラスが曇るような生の歌を歌いたいっていうか。
でアコギを聴いてパッと雪ってイメージがきちゃったんですよね。
2月生まれだから、すぐ雪モノ、ロマンチック系がきちゃう(笑)」
カップリングの「kill me」については
「これは昔のダンパ(ダンス・パーティ)って感じなんです。
体育館のステージに楽器をもち寄って、どっかからミラーボールを借りて、みんながその前で踊ってるってイメージでやってみようと。
今回の録音は一発録りに近い感じでやったんで、楽しかったですね。
スタジオに立って、ブースに入ってること自体がすごく幸せに感じたっていうか」
タイトルの「snowy」には〈純粋な〉という意味が込めてあるそうです。
肝心の曲はというと、テンポのよい、アコースティックナンバー。
(ちなみにタイトル、カップリング曲ともに、アレンジしている方は、氷室京介のアルバムにアレンジャー兼プロデュース参加もした方です。なにげにけっこういい人使ってますよ。確かその氷室のアルバムは打ち込み多かったと思いました)
某スキー用品店のイメージ曲とかになってもおかしくないよな、心があたたまる冬のラブソングになっています。
もし、福岡のイベントライブが寒い時期ならこの歌も似合うのではないかと思いました。(福岡には行ってませんが)
どちらも、残念ながらアルバムには収録されてないので、チェックしたければCDを〈おとリ寄せ〉してください。
また、音楽を聞きながら、再び記事を読み返してもらうとこの解説も伝わると思います。
それでは
See you next issue!