待ちに待った「えんとつ町のプペル」映画。
コロナ感染者が落ち着いてきたので、
ついに映画館へ行ってきました!!
(イオンシネマは1席間隔なので良き♡)

こちらは約4年前のブログ。
えんとつ町のプペルの絵本が完成した頃。
個展に行きたいけどスケジュールが合わず、思い切って金曜夜の最終の新幹線に飛び乗って、深夜1時にホテル着という強行スケジュールで東京まで行った異端親子。個展は素晴らしくて、息子は半日も狭い会場に居座った。


クラアドファンディングで絵本を作る、個展を開くという西野さんのアイディアに惹かれ、応援していた頃。その後、西野さんの講演会や、各地で開かれる幻想的な個展にも足を運びつつ、映画化を楽しみにしていました!

映画を見た感想。控えめに言って、素晴らしかった!!!まず、映像がとても綺麗。そして、メッセージに胸に刺さる。

えんとつ町では、ちょっと変な言動をすると「異端審問会」に捕まるのですが、この異端審問会のくだらなさに反応してしまう。私がえんとつ町に住んでいたら間違いなく捕まる!笑 



エンディングで流れる歌詞がまた刺さる。

私は新しいことが大好き、ルーティンが苦手、夢を持てば笑われて、声を上げれば叩かれてきた。思い当たる節がありすぎて、心がざわつく。私も勇気を持って行動していきたい。

夢を持てば笑われて
声を上げれば叩かれる
見上げることができない町で
ボクはどうだ?

輝く星が煙に飲まれて
明日が見えなくても
ゆこう 嵐の海を超えて光の世界へ
もう聞こえているんだろう?
勇気の産声を




副音声上映も観たいから、また映画館に足を運ぶ!視覚障害の方向けの副音声ガイドを活用するアイディアもまたツボ〜♡