今朝も5時起きで、ピタゴラスイッチ♫
当初はドミノで遊ぼうとしていたんだけど、せっかくなら倒すときにビー玉を使おう!という発想から、くもんのくみくみスロープを出してきました。そして、ビー玉をドミノの真上だけに落下させるにはどうしたらいいか?考え、他ルートに流れないように工夫を重ねました。また、ドミノを並べる最中に何度も倒してしまったので、「どうしたら倒壊を防げるか?」考え、足場と仮の空間を設けて並べているのが上の写真です。
失敗は成功のもと。その失敗を繰り返さないためにどうしたらいいか?工夫を重ねて欲しいなと、横からたまーに質問します(と言っても、私は息子より不器用で、足手まといな存在ですそして、困っている私のために、息子がナイスアイディアを発案してくれるという環境を意図的に作っています)
そして夜はこちら↓↓恐竜の絵が描きたいけどうまく描けないと嘆くので、トレーシングペーパーを提案してみました
息子は「これすごいねー!」と何枚も書き連ね、最終的に1冊の絵本が出来上がりました(息子idea!!) 表紙に画用紙をつけて、なんと製本もただ、透け感は否めません。笑かんさつにっき
きょうりゅうをしらべよう だそうです。
著者名(息子)もしっかり書かれていました。笑
今回はトレーシングペーパーがそうですが、道具の存在を知らなければ、「使う」という選択には至りません。他で代用する力も必要だけど、徐々に色々なツールの存在も教えたいな。その一歩として「こんな道具があるんだってー。一緒に遊んでみない?」と誘ってみたり、「こんな方法はどうかなー?」と声をかけてみたり、わざとらしさを感じさせずに取り入れるべく、試行錯誤しています
今やグローバルに通用する
KAIZEN
こういう思考を当たり前にして欲しいなーと思う一方で、今何が必要?どう取り入れる?と、考えるのに私は必死なのが現実。私自身も大いに改善する余地がありますー笑