今日、うちにピンポンと
営業の人が来た
インターホン越しに話しを聞いて
『うーーん。。』と思っていたけど
とりあえず少し話しを聞いた。
でも途中で、説明も理解出来ないし
要は何なのかがよく分からなくて
『よく分からないけれども』
と言うと
『ご主人様はいついらっしゃるのか?車がある時はいるのか?』と言われ



いやそういう訳でも無い……
かと言って土日も留守がち…


みたいな事を言ううちに
娘も出てきて

もう、お話し聞きたくない
と思った……
要は娘と過ごしたいし晩ご飯作りを進めたい


『ちょっと私ピンとこなくて(名刺貰っていた)夫には来た事伝えて気になったらHPみます。ごめんなさいね。ちょっと晩御飯も作りたいし。』


そうしたら

『いえ、すみません!ありがとうございました。』みたいな感じでスっと帰っていかれた。


こんなに、いつまた会うとも分からない人にも
断る事に気を使う

わたし的にその人が懸命に説明してくれた時間
に敬意をはらい?つつ
自分のしたい事をお伝え出来た感じ


でも、昔だったら
もっと聞いたり
雰囲気で醸し出したり(内心イライラしながら)
していたなぁと思う


そこから考えれば
断れるようになったもんだとも思う


気が乗らない日の友人からの飲み会の誘いも断れ無かった
田舎に行きたくない時に行かないと言えなかった
おばあちゃんの愚痴をどうしたらいいか分からなかった
苦手な仕事も頑張ってやる


この違和感をどうしたらいいか分からなかったし

しまいには
違和感なんか感じること自体がおかしいんじゃないかと思ってる自分のがいて

断ったら
即効で村八分だと思った

でその先に
孤独
死ぬ
(早いっ)

そうだと思ってたし
疑わないし

気持ちのいい生き方してるのは
ドラマの主人公かなんかのヒーロー
成功者で
自分とは別

気付いたら
自分がどうしたいか?なんかより
どうするのが正解か?
どうしたら外れないのか?
浮かないだろうか?
変じゃないか?
穏便にいられるか?

みたいな事ばっかり考えて
合わせて合わせて……

で、病む。


この人生どうしたら楽になるんだろうか?
これ楽になる日くるのか?
とも思った


とこで……

どこに帰着するか分からなく
なり終わる。。


けど、これを置いておこう