明日、専門学校で
「ひな祭りの色」「日本の色」の授業を担当するので
資料作成など準備していました。
奈良時代の冠位十二階にはじまり当色・禁色
平安時代の重ねの色目
安土桃山時代のわび・さび
江戸時代の四十八茶百鼠
色が文化として根付いてきた日本だとしみじみ感じます。
昔の人は、細かい色の差も見分けられ
それら違いを敏感に楽しんでおられたと思うと
センスに長けた人種なんだと確信します!
モノを引き算することが敏感になる近道なのかも
フッとそんなことに気づかせてくれました。
「歳を重ねるほどにおしゃれや人生をより楽しめる」
そんなビジョンに向かったサービスや知識や場を提供しています
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