薪割り疲れ | 菊と斧

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窯焚きは無事終わった。

 

窯内部が1200℃を超えた時の炎

 

土曜の朝7時半から焚き始め、日曜の午前4時終了。

ただし、その前の2日間、昼間だけ炙り焚きをしてあった。

 

実は、窯焚きはほとんど人に任せて、8時から3時頃まで休憩をはさみながらもずっと薪割りをしていた。

陶芸教室にはあちこちからいただいた松や杉やがかなり溜まっていて、それを早く片付けておきたかった。

今回は陶芸に関心のある若いフランス人が助っ人にきてくれていたので、二人でどんどん割っていった。

夕方にはへとへとだったが、少し仮眠して夜中は窯焚き。

 

週明けは仕事だったが、疲れが全く取れず、今日になってようやく少し楽になった。

老いを感じる。