訪問ありがとうございます
コのりんと申します。
夫婦➕子3人 (10・6.・3才)
□◾️□◾️□お家情報◾️□◾️□◾️
・平屋っぽい二階建て
・九州の田舎
・コの字の間取り
・約100坪の土地
・訳アリ物件
・地元のHMのローコスト住宅
2023 .12月 引渡し
ひっそりROOM始めました
前回の記事はこちら
お読み頂いた方ありがとうございました
たくさんのコメントありがとうございました
この日は、ほんっとに最悪な日でした。
田舎なので車じゃないと幼稚園すら行けないので、
その日は半泣きで暴言を吐きながら車を走らせました(笑)
今も車内にいるのか、いないのか分からない状況です
でも・・・
私は一つ謝らないといけません💦
コメントで教えて頂くまで、私の中でGと蜘蛛は同じ立ち位置にいました🙇♀️
でも…、
この蜘蛛はGを食べてくれる益虫であると発覚
苦手な方も多いと思うし、ググればいくらでも画像は出るので蜘蛛画像は出しません
Who is 蜘蛛
ブロ友さんのコメントにより、車内で目視した蜘蛛はアシダカグモであることを確信致しました。
アシダカグモ：家に現れるクモの中でも最大級のサイズを誇ります。不気味な外見とは裏腹に、ゴキブリなどの害虫を食べてくれる益虫として有名。
結論から言えばアシダカグモは「放置しても問題ない」虫です。
概要で言いますと・・・
- アシダカグモには毒性がない
- ゴキブリやハエなどの害虫を食べてくれる
- こちらから手を出さなければ、人間に嚙みつかない
- 消化液に殺菌効果があるので、衛生面での心配も少ない
- アシダカグモを追い出すより、原因になっている別の虫を駆除
ゴキブリを退治してくれることに敬意を表す人からは、「アシダカ軍曹」というあだ名で呼ばれることもある、天然ゴキブリハンターです。ちなみに外来種！
現在は、おもに九州や四国、福島より南の地域などに生息。逆に北海道や東北、また石川県より北の、冬に雪が降るような寒冷地では確認されていないようなので、Gのいない北海道地域にはアシダカグモもいないということですね！
性格
かなり臆病な性格をしていて、近寄るだけで逃げてしまうことも。また壁を叩いたときの振動や大きな音にも、敏感に反応します。
蜘蛛の巣を作らない！
クモといえば糸で罠をはって、餌(エサ)になる虫をとらえるイメージがありますが、アシダカグモは巣を糸でつくらない「徘徊性(はいかいせい)」のクモです。
ただし全く糸を出さないというわけではなく、徘徊性のクモが使う糸は「しおり糸」と呼ばれ、下に降下したり、卵を包むためなど必要に応じて糸を出すそうです。
害虫ではなく益虫である
巨大で不気味なアシダカグモは、心理的に受けつけにくいために「不快害虫」と言われることがあります。しかし毒性は持っておらず、人間やペットに実害をあたえる衛生害虫でもありません。
むしろ反対に「アシダカグモは衛生害虫を食べて駆除してくれる」という特性から「益虫(えきちゅう)」として知られているのです。
人間の害になるとしても「こちらから手を出したときに噛む」くらいなので、トータルで見ればアシダカグモが家にいるメリットのほうが大きいでしょう。
Gを倒してくれる
アシダカグモはゴキブリを主食としています。
そもそも外来種で、日本にやってきた理由は「ゴキブリ駆除のために、江戸時代に輸入された」という説もあるらしい
そのため家でアシダカグモを見かけたら、家に潜むゴキブリを食べてくれている可能性があります。
逆に言えば・・・？
「アシダカグモがいるということは、ゴキブリがいる」ということ・・・
倒すのはGだけじゃない！
見た目に反してアシダカグモは素早く、衛生害虫をエサとしてくれる頼もしい益虫です。衛生害虫とは、病原菌を媒介するものや、吸血など直接的に人間に害を与える生物です。つまり蚊やダニ、ハエなどですね！！
時にはネズミを捕食することもあるようです！ネズミは様々な菌・ウイルスを保有している可能性もあるので、それを捕食してくれると考えたらかなり有益ですよね。
読めば読むほどアシダカグモに対して好感が持てます。
ただし見た目はまじでタランチュラレベル！！
動くスピードも速いし、
仲良くなれる気は一ミリもしない。
でも・・・殺す必要はないですね💦
アシダカグモを仕留めるために、エキスパートに集まってもらいましたが（笑）
昨日の敵は今日の友。
我が家では公認することに致します。
・・・ただし！！！！
ごめんなさい、屋外限定で！！
」
こちらのサイトより文章引用させて頂きました
