私の男 黒歴史ブログへようこそ
mermaidです
高校1年生からしていたお弁当屋さんでのバイト。
3年生ときに学校の先生に見つかり辞め、
懲りずにバイトを探し、酒屋さんでバイトを
始めた私。そこの社員さんである、8歳年上の
当時26歳の社員さんM君と付き合うことに
が、ここでM君を奪おうとするライバルが出現!
ライバル1人目
語尾全てに♡がついたような話し方をする。
顔は普通に可愛い。
やって参りました!
私と真逆の性格の女子、そして私が最も苦手とする
タイプの女子がぁぁぁ〜!
新しいバイトとして入ってくるや否や、
早速M君に目をつけたYちゃん。
M君と話すときには♡が更に増えているっ!
Yちゃんが入って5ヶ月くらい経ったある夜、
仕事終わりに話があるから会えないかと
誘われたM君。(M君が教えてくれた)
案の定、告白されたM君。
俺、ぶりっ子な女、嫌いなんだよね。
あと彼女いるから。
※前編でもお伝えしましたがM君はズバズバ言う、ぱっと見、冷たく怖いタイプ
とお断りしたそう。断られたからか、
Yちゃんはバイトを辞めました
ライバル2人目
バイト先の社員さん。M君の同僚。
化粧っ気がゼロな女性社員さん。
バイト生の女子に厳しく、男子には優しい。
私は嫌われていた、と思う。
バイト先で、女子たちよりと男子たちとの
方が仲良かった(関わりやすかった)私。
サバサバな私は女子特有の付き合いが苦手で、
男の子たち(社員さん含む)といた方が楽でした。
このバイト先は4人の社員さんもみんな若く、
バイトたちとの関係もかなり近かったです
【社員: 男3人(35歳•28歳×2)女1人(Kさん)】
【バイトは20代前半と10代ばかり】
なので、バイトの中でも男の子たちからも
よくしてもらっていました。
それが気に入らなかった、Kさん。
mermaidちゃんは男達に媚びてる!
どうして男の子たちはmermaidちゃんにだけ優しいのか!!
とご立腹だったKさん。
面倒なので、私も男の子たちもスルー
すると更にご立腹なKさん。
が、それでも気にしない私たち。笑
そしてある冬の寒い日曜日、私とM君は休みを
合わせて、一人暮らしのM君の家で2人に
過ごしていました。
🎶ピンポーーーン🎶
と、インターホンが鳴り、『はい。』と出るM君。
画面に映った人物を見て一言。
うわっっっ
私も画面を覗いてびっくり。
うわっっっ
そう。Kさんが笑顔で立っていました
話があるから部屋に入れて欲しい、と。
私とM君が付き合っていることは秘密なので、
もちろん私がこの部屋にいることが
バレてはならないので、外で話そうと言い、
M君は、外に出て行きました。
案の定、告白されたM君。
果たして何と返事をしたのでしょうか。
ごめん。俺、Kさんのこと全くタイプじゃないんだ。あと、彼女いるし。
彼女…もしかして、mermaidちゃんじゃないよね…?
そうだけど、なに?
またまた超ストレートな回答のM君。
振られる方としてはツラいだろうけど、
彼女側としては、嬉しい断り方
ということで振られたKさん。
それ以降、私への当たりは更に強くなり…笑
そして、高校卒業を機に酒屋のバイトは辞め、
M君となかなか会わなくなり、連絡の回数も
減っていき、別れることになったのです。
これが、私とM君の約1年間の付き合いです。
さて、次はどんな男かな♡