今日、病院に行ってきました
朝起きてからずっと落ち着かず・・・
とにかく、緊張しすぎて気持ちが悪い・・・。
悪阻も入り混じって、もうホントに吐きそうでした
電車を乗りついで、病院に行って、1時間程早く到着。
ドトールで朝兼昼ごはんを食べて、診療ロビーへ。
順番になったので、診察室のロビーへ行くと
すぐに番号を呼ばれました。
ドキドキし過ぎておかしくなりそう・・・。
とにかく、最近の私の口癖
“大丈夫。大丈夫。大丈夫・・・”ってずっと頭の中で唱えてました。
診察台にのって、先生が超音波検査して・・・
「前回と比べて、胎嚢が随分大きく育ってますよ
」
超音波画像に、大きなしずく形が見えました。
やっと肩の力が抜けました。
「ちょっと見えにくいけど、この白い点が卵黄嚢だよ。」
そう教えてくれました。
そして・・・
「画像大きくしてみるわね。・・・あっ、心拍も動いてるね。ホントにまだ小さいけどピコピコしてるでしょ??」
画像を見るとホントにピコピコ動いてる
凄い・・・こんな小さいおちびちゃんがちゃんと動いてる・・・
じんわりとあったかい気持ちになりました。
「ホントに良かったです。」
心の底から、やっと笑顔で先生にそう言えました。
胎嚢の大きさは2cmくらい。5wとしては、ごく平均的な大きさだそうです。
次回は、3週間後の予約をしました。
旦那さんにもソッコーメールしました。
帰り道、まだ何も話してなかった母親の携帯に
「これは何でしょう??」とエコー写真を送信。
電話がかかってきた母親は、既に号泣してました
「良かったねー。嬉しいよー。」って。
私もつられて、帰り道、泣きながら歩いてしまいました
隣に父親もいたらしいのですが
涙もろいので多分泣いてたんじゃないかしら??
昔は、妊娠の事で、母親とは何度も何度も衝突しました。
「子どもは産めなくていいじゃない。アナタが健康だったらそれでいい。」
そう言われる度に、とにかくたまらない気持ちでした。
「お母さんの人生じゃない。勝手に決めないで。
私の人生なんだから、私が選ぶ。」
そう言い続けて
ようやく、ここ1~2年で理解してくれるようになりました。
母は5人姉妹で、伯母&叔母たちとは、私も仲良しなんですが
皆でごはんを食べてた時
まだ私は妊娠の許可が出てない時期で
早く妊娠できるようになりたいって愚痴をもらす私に
「焦らなくていいじゃない。」
皆はそう言ってました。
私は、その頃、毎月毎月、病院に行く度に
ちっとも良くならない腎臓の数値が本当に憎らしくて
いつも自分の事を責めてました。
時間だけが経っていって、どんどん年齢を重ねていく毎日。
5年経ち、6年経ち、それでも全然変わらない現状にイライラしてて
「私が悪い。」
そんな訳ないのに、そんな事ばかり考えてて・・・
希望なんて持てなくなってました。
皆に愚痴をもらすうちに
なんだか堪らなくなって・・・結局泣き出してしまった私。
母や叔母&伯母たちは、一緒に泣きながら、慰めてくれました。
そんな時の事を思い出したりして、今日は帰ってきてからも
なんだかもう安堵して泣けてきました
もう辛くない。
やっと前に進めた。未来が見えてきた。
私の妊婦生活は、きっと一生で一度きり。
たった一度の今の時間を
今は存分に楽しもうと思います。
心配はいっぱいあります。
怖い事もいっぱいです。
おちびちゃんに栄養をちゃんとあげられないかも・・・。
苦しめてしまうかも・・・。
でも、きっと大丈夫。
ちょっとずつ、大きくなってくれる。
おちびちゃんの事も私の事も
ちゃんと信じて頑張ろうと思います。
このブログですが、ベビ待ちブログとして作ったものなので
今度はマタニティブログを作ろうと思っています。
また、ブログを作ったら、アドレス書きますので
もし良かったらそちらに遊びに来てもらえると嬉しいです。
ベビ待ちしている人たちのもとへ
ベビちゃんたちが早くやってきますように。
ママさんたちが、笑顔でマタニティライフを過ごせますように。
この世の子どもたちが、いっぱい愛されて
暮らしていけますように。