2020年8-11月:夫がアルコール依存症の病院に入院
夫は「2年間は酒を飲まない。その後はその時考える」という目標を立てて退院。
私はそれに苦しめられ、自分の回復のために2021年4月からカウンセリングを受け始めました。
(前回からの続き)
2022年3月中旬
急にアポを入れて恵さん(カウンセラー&占い師)のところに伺いました。
お聞きしたかった天中殺のことについては、占いで言う「時期」は「契約の時期」を指すそうで、私の新居については賃貸契約をする日が4月以降の方がよいということになります。
その後は夫との事をとりとめもなく話しました。
私が別居のための片づけを、できるだけ夫がいない時にやっている
できるだけ刺激したくない
でもホントは「これいる?持って行っていい?」ぐらいの会話をして明るく別れたい
・・・
と話すと、恵さんは
「明るく別れたいってことを伝えるべき。
そのための努力をして、ダメなら仕方ない。
それは自分の願望・自己満足なんだから」
と言いました。
「『家を出るのは面倒じゃない?』と言われた、ムカつく」
と言うと、
「どういうイライラ?
面倒だけど出ていきたい私をわかっているのか、ってこと?
リフォームしたり、カーテンやじゅうたん買ったのに、何もわかっていない夫に対するムカつき?」
恵さんは、こう言うことを全部話してから別居した方がよいと言います。
その前のカウンセリングで言われた「思い残すことがないようにして別居すべし」とは、こういう事なんですね・・・。
その後、一番の「思い残すこと」になりかねなかった話になりました。
(次回に続く)
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