今日は叔母(母の姉)が母のお参りに来てくれました
いつもだいたい月命日あたりに来てくれます。
お花を添えて近所にランチしに
叔母には障害者手帳を持つ事になったのは話ししていません。超がいくつも付く心配性なので、余計な心配事を増やしたくないんです。
叔母は幼少期に銭湯へ運ぶ籾殻を積んだトラックに跳ねられ生死の境を彷徨い、骨盤や大腿骨も折れていましたが当時(70年ほど前)の医療ですので今ほど完璧には戻りません。
微妙にですが片足の長さが違うんです。
そんな叔母と私。
2人ともえっちらおっちらと歩いて。
皮面が消し炭レベルで焦げてました
叔母に合えばいつも叔母の話の聞き役に徹します。
後期高齢者となった叔母、同じ事も何度も言ったりしますがそこも初めて聞いたように相槌します
叔父の事、母の事。
だいたいいつも同じ話です。
叔父が亡くなってから叔母は一人暮らし。
人付き合いが苦手で母とよく出かけていましたが、その母も亡くなってしまい・・
体の事・心の事、色々と心配です。
前置きが長くなりましたが、叔母が帰ってから障害者割引の申請に行って来ました
その書類を送る封筒には
【有料道路ETC割引登録係】
これってやっぱり目につくところに【障害者】という言葉を書かない配慮なんでしょうか。
それなら書類のタイトルも同じようにすればいいのになーなんて思いました。
返送されてくるまでは有人レーンで手帳を使えば良いらしいですが、そもそも高速道路を運転する事も無さそうなのでお守り代わりです