8/1 差し入れ | 母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

2015年2月末に遺伝子変異なしの肺腺癌ステージ4と診断された母の闘病記。
その他、健康に関する事や日々のことを。

2015年6月、叔父が扁平上皮癌に。
2016年6月2日、叔父他界。

こんばんはお月様
なんだか最近少しだけ夜になると涼しい気がします。
この夏は24時間エアコンをつけっぱなしにしてみようキャンペーン中なので夜もエアコンはつけっぱなしですが、消すとまだまだ寝苦しいんでしょうね。


全てが蒲鉾に見える食事が出てくる母。
トイレ以外はベッドの上なのでお腹が空くはずも無く(と思いたい)ロクなものを食べていないので今日も差し入れを持って行きました。

もう入院を何度もやってると、生がどうだとかこうだとか気になりません。
もちろん衛生管理は大事なのでキッチリしますけどね

本日の差し入れのメインは

刺身
そして
冷奴

刺身と言っても2切れ程度。
豆腐はよくある小分けのやつです。

豆腐はお腹が膨れて食べられませんでしたがお刺身は真っ先に食べてくれました。

あーおいし

そう言ってくれればそれでいいんです。
たった数切れのお刺身とお粥半膳でお腹がいっぱいになってしまいますがTS-1の副作用に味覚異常が無いのか母には出てないのか分かりませんが味覚は変わっていません。


退院が早まるので、家で作れる嚥下困難食をGoogle先生で調べまくっています。
何でもすり潰して固めたらいいってもんじゃないと思うし、味が変わらずいられているからこそ家では美味しく食べて欲しいです。


明日は面談。
何でか1時間くらいかかるらしいんですが、20分もあれば済みそうな気がするのに何でそんなに長時間・・


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この前整形外科に行って、また後日と言いながら放ったらかしになっていた私の近況ですが、椎間板ヘルニアの術後の後遺症は何かやってすぐ改善するものでも無いので腰の事は即流され、今やどっちがメインだか分からなくなっている折れた足の指のヤル気を復活させるべくこんな事をやっています。
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オステオロトンというもので、骨折を早く治すためのマッシーン。

超音波骨折治療器

ズバリその物な名前の機械です。
骨折部位にゼリーを塗ってペトッと貼るだけ。痛みも刺激も何もありません。
無音のまま20分待ちます。


受傷から日が経ちすぎて折れている事を忘れてしまっている部位に効果があるのか分かりませんし、こんなのがあるのならもっと早くにやらせてよと思わ無くもないのですが、足の指の骨折なんて殆どがテーピングしておけば治るみたいなので経過観察だったんでしょうね。

私の環境上、毎年毎年入院してるわけにもいかないのはツッチー(主治医)も理解してくれていて、化膿しやすい夏場に足の指の手術は避けたいのもあってこの治療をする事に決めたんだと思っています。
保険適用外ですが。
週2回ねって言われても断る訳にいきませんし。

嗚呼また医療費ガァァァ



この際少しくらい足の指が曲がったままなのは妥協するからとにかくくっついて欲しいー!

足の指の手術なんてしたら自転車も車の運転も無理になっちゃう!



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