母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

2015年2月末に遺伝子変異なしの肺腺癌ステージ4と診断された母の闘病記。
その他、健康に関する事や日々のことを。

2015年6月、叔父が扁平上皮癌に。
2016年6月2日、叔父他界。

原発は左肺上部に5×3cm

胸膜播種・左肺が鎖骨まで胸水たっぷり(胸膜癒着術済み)
頚椎、腰椎、左側頭部、大腿骨・左首下リンパ1つ・右肝臓下部(脾臓の辺り) 転移。
【0309 1stライン】シスプラチン+アリムタ
→腫瘍マーカー上がる
【0330 1stライン②】シスプラチン+アリムタ+アバスチン
→原発ほんの少し縮小、咳殆ど出なくなる
転移先のサイズは微動だにせずでSD判定。

その後モリモリと効果が現れ、現在アリムタ単剤で維持療法中→耐性

2016.3.1よりオプジーボ


2016.8より臨床アブラキサン

2017.1よりドセタキセル+サイラムザ

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こんばんほニコニコ
今日は叔母(母の姉)が母のお参りに来てくれました花束
いつもだいたい月命日あたりに来てくれます。

お花を添えて近所にランチしにナイフとフォーク
叔母には障害者手帳を持つ事になったのは話ししていません。超がいくつも付く心配性なので、余計な心配事を増やしたくないんです。

叔母は幼少期に銭湯へ運ぶ籾殻を積んだトラックに跳ねられ生死の境を彷徨い、骨盤や大腿骨も折れていましたが当時(70年ほど前)の医療ですので今ほど完璧には戻りません。
微妙にですが片足の長さが違うんです。

そんな叔母と私。
2人ともえっちらおっちらと歩いて。
チョイスしたのはホッケ定食ですうお座
皮面が消し炭レベルで焦げてました滝汗滝汗滝汗


叔母に合えばいつも叔母の話の聞き役に徹します。
後期高齢者となった叔母、同じ事も何度も言ったりしますがそこも初めて聞いたように相槌しますウインク

叔父の事、母の事。
だいたいいつも同じ話です。

叔父が亡くなってから叔母は一人暮らし。
人付き合いが苦手で母とよく出かけていましたが、その母も亡くなってしまい・・

体の事・心の事、色々と心配です。



前置きが長くなりましたが、叔母が帰ってから障害者割引の申請に行って来ましたニコニコ



書類の方は
【有料道路障害者割引申請書 兼 ETC利用申請書

その書類を送る封筒には
【有料道路ETC割引登録係】

これってやっぱり目につくところに【障害者】という言葉を書かない配慮なんでしょうか。


それなら書類のタイトルも同じようにすればいいのになーなんて思いました。
返送されてくるまでは有人レーンで手帳を使えば良いらしいですが、そもそも高速道路を運転する事も無さそうなのでお守り代わりです照れ