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M&Y 時々ゴルフ日記

2005年春にゴルフに目覚め、B型で論理的に納得したがる夫婦のゴルフ日記。。。
のつもりで、ゴルフを始めて2年と3ヶ月後に[GDO BLOG]スタートしました。
けれども、ここ数年はギラヴァンツ北九州が中心に…
Since 2007.7


ギラヴァンツ北九州のアウェイ讃岐戦を応援するため、個人としては初の四国上陸の遠征を行ったウキウキ!

もう一つの番外編は、讃岐と言えば「讃岐うどん」じゅる・・

アウェイの試合ではスタジアムグルメも楽しみの1つだけれども、讃岐に行くなら、やはり「讃岐うどん」を食べないと始まらないウキウキ!

讃岐うどんの人気店は行列ができるので時間が読めないとか、スタジアムにいくなら丸亀駅に車を置いてとか、まぁいろいろな制約条件もあった。

また、お店の形態として、「セルフ」と「レストラン」があり、「セルフ」は行列ができるので注文する前にゆで始めるとか、それでどれだけ麺に影響があるのか分からず…。

北九州でも「○亀製麺」なるお店がセルフ形式で展開されていて、ここに行ったことがあればセルフでも慣れているかもしれないが、この「○亀製麺」なる店も行ったことがないので、安全サイドに「レストラン」形態のお店に決定汗

場所は丸亀駅から歩いて10分くらいの「手打ち麺 つづみ」でトライ。

事前にホームページを見て気になっていた「双子ちゃん」を注文かお

器が二つに分かれていて、4種類(梅、肉、餅、エビ天)の具から2種類を選ぶことができるというもの。
で、私は、肉とエビ天をチョイス。
麺のコシも十分あって、また、麺自身の味も良くて、納得の一品じゅる・・





うどん好きな人間にとっては、讃岐うどん、は「いいね」を押しとく。
ある地方の柔らかい麺はやっぱ無理ってことを再認識メモ

その他の3名も、讃岐うどんを堪能できたようで、ギラヴァンツ北九州の応援のために讃岐まできた意味は食でもありましたOK

ただし、うどんでお腹がいっぱいになり、スタグルがからあげのみになってしまったのは残念だったし、なんとも「ノンアル・ビール」が販売されていなかっことも残念だった泣き3

ギラヴァンツ北九州のアウェイ讃岐戦を応援するため、個人としては初の四国上陸の遠征を行ったかお


四国に手段は、船、JR、車とあれど、今回は車を選択。
なぜなら、周辺の女性陣が皆そろって「船はダメ」なんだそうで、だったら陸路しかないよね汗

車で四国に行くなら、下記の3ルート。
(1)広島(尾道)←→愛媛(今治):西瀬戸自動車道
(2)岡山(児島)←→香川(坂出):瀬戸中央自動車道
(3)兵庫(神戸)←→徳島(鳴門):神戸淡路鳴門自動車道

目的地の讃岐に近いのは(2)の瀬戸中央自動車道で、ここを通るとあの「瀬戸大橋」を通過する。



「瀬戸大橋」っていつごろ開通したのか?なんてことも全く知識もなく、まずは通ったのだけど、その前に途中の湯島SAで、瀬戸大橋の全体像の一部を見てみたウキウキ!
普段ね、関門海峡を見て通ることも多いけど、瀬戸大橋は長いってイメージが強く感じたところ。
橋梁の作りだったりワイヤーの構造だったり、興味ある題材ではあるけど、そこは個別に見てみることにする。
まぁ、それだけで終わると中身がないような気がするので…調べてみた汗

「瀬戸大橋」が開通して26年が経過している事が判明し、そんなに前から四国に車で行けたのね…が素直な所ダッシュダッシュ

そして、この「瀬戸大橋」の構想を打ち出したのが明治2年というから、これまた先見した人がいたことも驚きぱちぱち




道路は地域と地域を結んでいることは確かだけれども、人と人を結んでいることにもなるんだなぁなんて、勝手に思ったりもした。
箱物行政とか、税金のばらまきとか言われることもあるけども、そこにある必要性を見た上でも不要なものならば不要と判断できるはずガッツ

今回、この瀬戸大橋を通ってみて、四国が本州とのつながりを強く持つために必要で、効果的なものだったのかな?とも感じたのでしたかお


J2第39節 vsカマタマーレ讃岐:晴れ

リーグ戦も残り4試合となったギラヴァンツ北九州は、アウェイの香川県「丸亀競技場」でカマタマーレ讃岐との対戦ウキウキ!



カマタマーレ讃岐は今年J2に昇格してきたものの(22チーム中)現在21位と下位に低迷している。
第5節に対戦したときは、讃岐に先制されたが辛くも2対1での逆転で勝利したOK



スタジアムは1997年に新築され、メインスタンドのみ屋根付きながら、収容人数はJ1ライセンスを与えられる24000名。

まぁ、メインスタンドの傾斜が急なことと屋根付きってこともあって、バックスタンドでの応援コールがこだまのように反響するのが、人数の割に応援コールが大きく感じなと思ったところ。

メインスタンドにいた人が途中来て話をしていたけど、かなり大きく聞こえていたらしいので、フクアリだったりすべての座席が屋根付きのスタジアムはさらに効果的な反響があるんだろうなメモ

北九州スタジアムも、そういった音響も考慮すべきだろうとは思ったできごとだった。



試合は、前半8分にギラヴァンツ北九州のCKからの流れで、風間宏希のミドルシュートが決まり先制OK

それ以降、ボールを持つ(持たされている)ものの前半は崩し切れずに終了汗
横パスが多くて、チャレンジが無かったよねむっ

なんとも早い段階で先制すると、全体がぬるい感じになるいつもの状況。
確かに、連戦による疲労感が抜けた感じが見えてないのも事実なんだけど、早い時間帯での先制で、いろんな動きを少しずつ緩めたように見えた前半だった汗



後半に入りスイッチが入ったのは讃岐で、前線からのプレスをかけてきたこともあり、ギラヴァンツ北九州がボールを保持しても、前線までつなぎ切れないでいたダメダメダメダメ

途中でパスカットされたり、GKへのバックパスでクリア、そしてセカンドボールは讃岐に渡っていく悪い流れ泣き3

結果、後半22分に讃岐のボール回しから、中央付近のミドルシュートを決められて同点に追いつかれる。

終盤チャンスはあったものの、得点を奪えずにタイムアップむっ

1対1で勝ち点1しか手にすることはできなかった。



湘南、愛媛、天皇杯山形など、前線からプレスをかけられると攻撃の形を作ることができず、かつ、セカンドボールはことごとく相手に奪われ、相手のペースで試合が進んでしまう展開になってしまうむっ
残り3試合は、湘南、愛媛、横浜と前線からのプレスを得意とするチームばかり?であり、そのようなチーム相手に攻守ともにギラヴァンツ北九州のレベルアップしていく姿を見せてほしいよねガッツ



次節はホームでJ2優勝を決めた「湘南ベルマーレ」との対戦。
J1レベルのチームとの対戦で、現在の戦術やチーム力がどの程度なのか把握するための試合にして欲しいのだが、ホーム最終戦を勝利で終わって欲しいとも思うガッツ


頑張れ北九州、頑張れギラヴァンツウキウキ!


今日は、久し振りに?ゴルフネタです汗


この時期、グリーンは早めになることが多く、早いグリーン好きなので楽しみな季節ですウキウキ!




しかし、今日は、パットよりも風汗

風が舞、フォローかと思ってテークバックに入るとアゲてきたり、で、風との読み合いに苦労した1日ガッツ

前半は読み違いでガードバンカーにはまったけど、後半はガードバンカーにははまらず、学習はできた模様かお

しかし、ピンに絡めるような技量はなく、残りパットも1パットでは難しい長さが残ったので、まぁ、仕方がない所。



何事にも、経験したものを次にいかせるようにしようガッツ

只今、讃岐から帰宅汗

今日のギラヴァンツ北九州は、アウェイ香川県丸亀にて、カマタマーレ讃岐との対戦でしたウキウキ!





結果は1対1のドローむっ


来週に向けてガンバローウキウキ!


とりあえず、ビール注入して寝るかお


天皇杯の甲府戦の帰りのバスで貰った「マイクらが」さんのイラストかお


前田キャプテンのいい味だしてるなぁと思っていて、キャプテンのサインも入れるとなお良いものになりましたウキウキ!




さらに(100円でも)フレームに入れると、見栄えも良くOK


普段、渡邊と活躍中ですが、明日からは活躍するのは控え目になることを期待したいですねキラキラキラキラ

今週末の土曜日、ギラヴァンツ北九州はカマタマーレ讃岐との対戦ウキウキ!


残りのホームゲームも1試合となったこともあり、讃岐にGOガッツ


讃岐うどんも気になるけれども、四国上陸ってはじめてなので、日帰りだけど、超ぉ~楽しみかお


明日は早く寝るので、今日は、その分、夜更かししよう汗
なんてことにはなりません。

先ほど帰宅して、疲れ果ててます怒り

今日は、新調したスーツを受け取ったウキウキ!

ギラヴァンツ北九州のオフィシャル・スーツ・サプライヤーのSADAさんのスーツOK




採寸して作成されるので、全てが納得出来る仕上がりぱちぱち

やっぱ、オーダースーツは良いですわOKウキウキ!
J2第38節 vsFC岐阜:晴れ


先週の東京ヴエルディ戦に引き続き、ホーム「本城陸上競技場」において「FC岐阜」とのリーグ戦が行われた。





今年のリーグ開幕時には、FC岐阜が話題に上ることが多かった。
FC岐阜の新監督に「ラモス瑠偉」。
さらに、元日本代表のGK川口能活、元日本代表のMF三都主の補強など、FC岐阜のサッカースタイルの変化・成長が話題になるのも頷ける。

前回も記載したが、個人的な「ラモス瑠偉」の感じ方からチーム哲学は、
第1に「闘う気持ちを持ち続けろ」
第2に「頭を使って賢くサッカーしろ」
最後に「場面場面で相手に負けるな」
と勝手に想像した。


対するギラヴァンツ北九州は、東京ヴェルディ戦で同点ゴールを決めた右SBの星原健太がベンチからも外れたが、代わり宮本亨が先発。
右サイドからの攻撃は弱まるが、全体的なレベルアップも必要なことなので、基本スタイルからの補正と、出場した選手の特性が生かされる試合運びに繋げていけば良いウキウキ!

残り試合の中で、今年のスタイルの総仕上げと、レベルアップしたスタイルへのチャレンジが見えてくることを期待して、試合開始を待っていた。





さて、試合内容に入っていこう。

前半の入りは、岐阜が前からプレスしたり、細かなパス交換でブロックを崩しにかかっており、岐阜ペースで試合は進む汗

岐阜は、途中からプレッシャーは少なくなったが、幾度となく決定機を作り出していく。特に、右SBの宮本亨が敵陣奥深くで行ったロングスローが相手に渡り、全体的に上がり目だったギラヴァンツ北九州も陣形が整う前に、一気にカウンターで攻められる。
シュートの段階で身体を張ってブロックした渡邊将基のグッドプレイにより失点は避けられたが、前半、特にこの場面で失点していると試合の流れは岐阜に傾いていたことだろう。
この日のMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)で渡邊将基を選んだのは、なかなか見る目を持ってるねスポンサーさんぱちぱち

もう一つ、岐阜のボランチ高地に対して八角剛史が近い位置でプレーを行い、岐阜の効果的なパスの出所を抑えていたのも守備面では効果的だったOK

ギラヴァンツ北九州の攻撃時は、両SBを上がり目にしてワイドに開くことで、攻撃枚数の増加と中央を薄手にするなどが試みられていた。
しかし、チャンスがなかった訳ではないが、前半は慎重すぎてチャレンジする回数が少なかった汗
ゴール前のチャンスでもトラップが手前すぎたりして、シュートできない場面も見受けられたが、次へのレベルアップに向けては、もっとサポート者を増やすなどしてチャレンジできればと、選手自身も思っているかも。

時間は流れ、前半は「0対0」でタイムアップ。

スコアだけで判断すれば普段どおりだが、内容、特に攻撃についてはチャレンジが少なかった印象。





勝負の後半が始まる。

ハーフタイム中にラモス監督のゲキが入ったのか、後半の入りも岐阜が攻勢に出てきたが、時間と共に運動量が落ちていく。

ギラヴァンツ北九州は、FWの池元友樹がMF位置まで戻ってボールを受け、ドリブルでの切れ込みやパス出しの起点としての動きも取り入れ始めたOK

後半19分、池元友樹が敵陣右サイドのドリブルで相手を守備バランスを崩した後、宮本亨→原一樹→風間宏希への細かくパスが渡り、最後は岐阜GKとの1対1を風間宏希が冷静に決めて先制かお
ドリブルと細かいパス回しの組み合わせで、皆が連動した動きでの得点だったぱちぱち

この失点で岐阜は得点を取るための動きが目立つようになり、ギラヴァンツ北九州も相手の攻撃に応戦するケースも増えてきた。
ギラヴァンツ北九州は、ただ応戦するのではなく、原一樹か池元友樹のいずれかは前線で張り、カウンターを狙っていた。

後半38分、自陣左側でボールを奪った冨士祐樹は、そのまま池元友樹のポジション取と動きを予測して相手DF裏へのパスを出す。
池元友樹は予測どおりに動いてマイボールにし、相手GKとの1対1の状況も冷静にゴールを決め、貴重な追加点を奪うかお

そのまま時は進み、タイムアップで「2対0」で勝利。

久しぶりの無失点試合だが、無カード試合にはならなかった点は残念汗

攻撃面で少しの変化は見られたが、ワイドに開いたSB間の中央への選手の入りが薄いので、これからといった感じ。
このポジションに池元友樹が顔を出して、起点となってボールを動かした時は、皆の連動性が良かった点もあるので、あのポジションへと顔をだす選手が入れ替わりで出てこれるようになると、もっと期待感が高まるね。





この日の勝利で、18勝10敗10分となり、順位は4位ながらも、3位のジュビロ磐田と勝ち点は並んだ。
順位は得失点差での差だけかお

「ジュビロ磐田を追い越してリーグ戦を3位で終わる」ことも現実味がでてきた。

ここまで来たら3位(500万)をいただきましょうガッツ





この日の来場者数は、4,469人(対2013年比:+1,211人)。

今年の増員は、ギラヴァンツの順位効果の他に、ラモス効果、小倉牛効果、ハロウィンイベント効果などあったかもしれないぱちぱち

2試合連続の4千越えとなったが、まずは近い目標としては全試合が4千を超えるようになるため、チームの成長以上にサポーターが成長するよう「1人が1人のコア層を育成しよう」を地道にやることが重要だかお

さて、この日のマッチデースポンサーからは、毎年恒例の小倉牛の特別販売が行われた。昨年と同額で量が半分?だったが、味のほうは満足できる美味しさだったじゅる・・





次節は、アウェイの香川県丸亀(讃岐)の地で「カマタマーレ讃岐」との対戦がある。

残り4試合となった訳だが、今シーズンの仕上げとして全て勝って終わりたいねウキウキ!
そのためには現地で選手を後押しして、讃岐戦も勝利へと導こう。
と言うことで、讃岐まで(日帰で)行ってまいりますガッツ

個人的には初の四国上陸、そして讃岐うどんを現地で堪能…なんてことも考えつつかお



頑張れ北九州、頑張れギラヴァンツ