22日は、ギラヴァンツ北九州のプレシーズンマッチ終了後、ワインとイタリアンデイナーを堪能
場所は、「Lien(フランス語で絆)」という「ワインと料理を楽しむお店」
欧風創作料理ですが、イタリアンとフレンチをベースにした料理に、おいしいワインと素敵な時間までもが味わえる。
そしてこだわりが「料理人としてわが子の口に入れてもいいと思えるものしかお出し致しません。」とのこと。
黒崎に開店して4年目らしいのですが…。
シェフ曰く、JRやバスなどの交通機関があるならば、料理やお店を好んでくれる人は必ず訪れてくれる。
だから持てる技術とおもてなしの心で応対して、リピーターを増やして来たとのこと。
なんか、ギラヴァンツ北九州の集客にも考え方のヒントはありそう。
さて、この日の赤ワインは、ドイツのピノノワール種で「PK ピノ・ノワール (2011)」を頂きました
見た目はクリアなルビー色。
香りは複雑、味はタンニンを感じて後味が残る…な感じだろうか。
このワインをベースに、野菜は若松産、地元でとれた魚介類、鹿児島産のA5の牛肉で料理された5品
(1)前菜(若松産野菜にホタテとエビ)
(2)スープ(新品種さつまいものポタージュ)
(3)牡蠣と白身魚のクリームソースかけ
(4)鹿児島産A5ランク牛ヒレ肉
(5)デザート
美味しい料理に美味しい赤ワインで、楽しい時間を過ごしました。
また、頑張って仕事して、自分へのご褒美を与えよう
美味しい店や、訪れて気持ちが落ち着く場所は近くにある。
そのことに気が付いてないだけかもしれない。